ヤバい現場に取材に行ってきた!

著者 :
  • 彩図社
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本棚登録 : 32
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801300828

感想・レビュー・書評

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  • 「裏社会」とか怪しく胡散臭い言葉に非常に興味をそそられる。直接関わりたくはないけれど、知りたい覗いてみたいと何かとスケベ心が働くパワーワードである。たまたま手にした本だけど、テロ地帯からハプニングバーまで現場に立って感じた裏社会のリアルを伝えている。そこから見えてきたものは想像とは違ったより生々しく、闇深いヤバい現実の数々。面白い。

  • 今月5冊目。
    北朝鮮やらハプニングバーやら違法デリヘル、ゴミ屋敷とかに潜入。
    非日常体験でおもろそう

  •  単なる下世話な好奇心だけで手に取ったが、迫真のルポに感動してしまった。無論現実はこんなものではないかもしれないが、メディアに出ることはないので、本書はかなりの冒険本でもある。類書は結構あるようだが、文章も読みやすく、すんなりと状況がイメージができるのは筆力が良いからだろう。色んな勉強(さわり部分だけでも)ができた気分。

  • どのくらいの信ぴょう性があるのか甚だ怪しいものだが、ついでにわりとおもしろくない。表層のかたまり。タイトルに釣られたわたしが悪かった。

  • 2015/12/21

    著者の書き方が面白い

  • これは事実なのか?

  • 普通

  • 一番笑ったのが婚活パーティーの頁。
    ホントに結婚がなかなかできない人には男女関係なく理由があるものだなー、と思いましたwww

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著者プロフィール

文筆業。ノンフィクションを中心に執筆。
売買春、麻薬密造、自殺、戦場……と、命を作る現場から命が消える現場まで、数々の突撃/潜入取材を敢行。海外ネタにも強く、チベット、ミャンマー、空爆下のアフガン国境、津波被災後のスマトラ島など、約40ヶ国に取材。
著書に『アウトローたちの履歴書』『客には絶対聞かせられない キャバクラ経営者のぶっちゃけ話』(ともに彩図社刊)など多数。また、2015年冬には『少女たちの裏稼業(シノギ)』(仮題)を彩図社より刊行予定。

「2015年 『ヤバい現場に取材に行ってきた!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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