図解いちばんやさしい地政学の本 2019-20年度版

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  • 彩図社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801303706

感想・レビュー・書評

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  • 地政学をほぼ初めて触れる人でも読みやすく、ポイントが分かり易い

  • 社会、地理を勉強してこなかったので読んでみました。
    分かりにくいワードが出てくるのですが、そこをクリアにできれば読みやすいと思います。
    しっかりと理解はできませんでしたが、大まかな歴史を知ることができると思います。

  • 地政学初心者、歴史や地理も苦手な自分でもサラサラ読めてとても面白い内容でした。知ってる方からすると当たり前の内容かもしれませんが、自分にとってはちょうど良かったです。ランドパワーとシーパワーという考え方をベースに日々の新聞国際欄をこれまでと違った読み方が出来そうな気がします。地政学について、もっと学びたくなりました。

  • 最新の世界情勢に応じた、各国の地政学的位置がよく理解できる。ニュースや新聞を見聞きして、自分の考えで読み解くことができる。

  • 政治、歴史、ではない切り口で世界がつかめる一冊
    中学以上は買っていいと思います

    2019/05/29 更新

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著者プロフィール

フリーライター。横浜国立大学教育学部総合芸術学科卒業。
在学中、アート・映画への哲学・思想的なアプローチを学ぶ。編集プロダクション勤務を経て渡仏。パリで思索に耽る一方、アート、旅、歴史、語学を中心に書籍、雑誌の執筆・編集に携わる。現在、東京都在住。
パリのカルチエ散歩マガジン『piéton(ぴえとん)』主宰。
著書に『図解 いちばんやさしい哲学の本』『図解 いちばんやさしい三大宗教の本』『図解 いちばんやさしい地政学の本』『図解 いちばんやさしい地経学の本』『図解 いちばんやさしい世界神話の本』『地政学から見る日本の領土』『ワケありな映画』『ワケありな名画』『封印された問題作品』『吉田松陰に学ぶ リーダーになる100のルール』『本当は怖い 仏教の話』『要点だけで超わかる日本史』『教養として知っておきたい33の哲学』(いずれも彩図社)、『はじめるフランス語』(学研プラス)、『地政学ボーイズ』(原案・監修/ヤングチャンピオン)などがある。

「2024年 『図解いちばんやさしい地政学の本 激動の世界最新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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