教養として知っておきたい33の哲学

著者 :
  • 彩図社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801306844

作品紹介・あらすじ

哲学とは、「知恵を愛する」ことです。“本当のこと”を知ろうとすることです。
――自分がいるこの世界ってなんだろう? 
――そもそも、自分の存在ってなんだろう? 
こんな素朴な疑問に対して、“本当のこと”を知ろうとしたことから哲学ははじまっています。
本書では、こんな疑問と向き合った西洋の「哲学者」と呼ばれる人たち、33人の思想をまとめています。古代ギリシアから現代まで、主要な哲学者の思想のポイントを、図解も交えながら、ていねいに解説しています。
読了後、窓の外の世界は、昨日までとは少しちがった表情をしているかもしれません。

感想・レビュー・書評

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  • 哲学についておおよそ体系的に知れたかなぁと。
    大枠がおおよそ見えたような気がするのでもう少し深堀りできるような本を手に取ってみようかなぁと思います。。

    考えることを続けていきたい。

  • 哲学のテーマは、いくつかに分類できそうだ。哲学は、言葉遊びのようだ。

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著者プロフィール

フリーライター。横浜国立大学教育学部総合芸術学科卒業。
在学中、アート・映画への哲学・思想的なアプローチを学ぶ。編集プロダクション勤務を経て渡仏。パリで思索に耽る一方、アート、旅、歴史、語学を中心に書籍、雑誌の執筆・編集に携わる。現在、東京都在住。
パリのカルチエ散歩マガジン『piéton(ぴえとん)』主宰。
著書に『図解 いちばんやさしい哲学の本』『図解 いちばんやさしい三大宗教の本』『図解 いちばんやさしい地政学の本』『図解 いちばんやさしい地経学の本』『図解 いちばんやさしい世界神話の本』『地政学から見る日本の領土』『ワケありな映画』『ワケありな名画』『封印された問題作品』『吉田松陰に学ぶ リーダーになる100のルール』『本当は怖い 仏教の話』『要点だけで超わかる日本史』『教養として知っておきたい33の哲学』(いずれも彩図社)、『はじめるフランス語』(学研プラス)、『地政学ボーイズ』(原案・監修/ヤングチャンピオン)などがある。

「2024年 『図解いちばんやさしい地政学の本 激動の世界最新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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