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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801903852
作品紹介・あらすじ
ウェイワード・クレッセント42番地。陶芸家のリズと娘のルーシーが暮らすこの家には、じつはてのひらサイズの龍がたくさんすんでいる。リズは陶器の龍に命を吹きこむことができるのだ。夜、部屋に怪獣が出たというルーシーのために、リズは新しく「番人の龍」を作る。名前はグラッフェン。体と同じくらいの大きな本(龍の番人の手引書)をもって生まれてきたグラッフェンは、毎晩ルーシーの部屋で見はりをすることになるのだが…。はたして怪獣の正体は!?ドジでおっちょこちょいだけど正義感が強くていつも一生懸命な"グラッフェン"の初めての大仕事を描いた『グラッフェンの冒険』と、宇宙と繋がる懐中時計を持った時の守り手"ゲージ"の物語『ゲージと時計塔の幽霊』の2作を収録!
感想・レビュー・書評
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ペニーケトル家のかわいい龍たちの物語。
本編よりも読みやすく、龍たちの可愛さがよく出ている作品です。
今回は、時を数える龍「ゲージ」と龍の手引書を持っている家を守る龍「グラッフェン」
イラストがまたかわいい。
個人的にはこのシリーズを続けてほしいです。 -
生まれたばかりの特別な龍たちの活躍が楽しい。
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