ラスト、死んだかと思われていた究極のプレデターが、逃げる主人公達の前に再び現れる展開、映画より面白かったな~と。
しかし……
伏線はあったのに消える球を活用しなかったり、コイルとバクスリーの腐れ縁の理由とか、旧プレデターが地球に来た本当の理由が明かされていないのが気になるところ。
とは言え、今まで読んだノベライズ本ってぺらいものが多かったので、この読み応えは嬉しかったな。そしてまた映像で観たくなった!
マッケナ親子はもちろん、わたしは好きです、ルーニーズ。あと、ケイシーのタフさは小説の方が上だったかも(笑)
2018/12/20 読了
追記(2019/1/6)
ちゃんと読み返したら、ケイシーが消える球使ってましたね。失礼しました。
DVD&Blu-ray購入しまして見直してるんですが、ネブラスカの吐血シーンは劇場では見逃してました。
次回作があるならば、マッケナがプレデターキラーを使って戦ってくれるんでしょうか?個人的にはガワじゃなくてボイド・ホルブルックの生身のままで観たいなー。