地下怪談 忌影 (竹書房怪談文庫 HO 419)

著者 :
  • 竹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801921504

作品紹介・あらすじ

怪談DJとしてお馴染み・響洋平の語る怖い話。クラブで楽しく躍らせる傍ら、怪談ライブで客を凍りつかせる語りの天才がライブでは語れなかった戦慄譚を文字に綴る!

感想・レビュー・書評

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  •  語りで聞いた時の怪談と文字で読む怪談はここまで印象が異なるのか、という感じ。なるほどなぁ。

  • 実話怪談のジャンル。
    怪談に対する筆者のスタンスが色濃く出ている(記述されている)一冊。
    個人的には共感できる。

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著者プロフィール

響 洋平 Yohei Hibiki
京都府出身。クラブDJ・ターンテーブリスト・怪談蒐集家。音とアートと怪談を融合した気鋭の怪談ライブをプロデュースするほか、怪談系トークライブ、TV番組や映像作品への出演など、その活動は多岐にわたる。著書に「地下怪談」シリーズ『忌影』『慟哭』、共著に『現代怪談 地獄めぐり 無間』など。

「2021年 『現代怪談 地獄めぐり 羅刹』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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