ブリジャートン家4 恋心だけ秘密にして (ラズベリーブックス ク 2-30)

  • 竹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (542ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801929432

作品紹介・あらすじ

ブリジャートン子爵家の三男、コリンは社交界でもっとも結婚したい相手として狙われる存在。住まいが近く、妹のように扱われるペネロペは、そんな彼にずっと片想いしていたが、数年前、コリンの「ペネロペと結婚することなどありえない」という言葉を聞いてから、想いをひた隠しにしてきた。決して実ることはないと思っても、あきらめることはできないから。ところが、そんな折、社交界の噂を新聞に書く謎のゴシップ記者、レディ・ホイッスルダウンの正体が賭けにされた。正体探しが過熱する中、コリンとペネロペもその渦に巻き込まれていく。妹同然だと思っていたペネロペの意外な才気と可憐さを知り、心ざわめくコリン。11年にわたる、ペネロペの片想いの答えは?そして、レディ・ホイッスルダウンの正体は…?大人気“ブリジャートン”シリーズ。

著者プロフィール

【著者略歴】
ジュリア・クイン
Julia Quinn
ハーバード大学ラドクリフ・カレッジ卒業後すぐにロマンス小説を書き始め、1995年に"Splendid"(邦題:『すみれの瞳に公爵のキスを』)で作家デビュー。2000年に発表した〈ブリジャートン家〉シリーズの第1作、2作、4作がRITA賞の候補作に選ばれ、人気ヒストリカル・ロマンス作家としての地位を確立。2007年、シリーズ第8作でついに受賞。その他2作品がRITA賞を受賞している。米国ロマンス作家協会殿堂入り。太平洋岸北西部に家族と在住。

「2022年 『ブリジャートン家9 幸せのその後で ~ブリジャートン家後日譚~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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