オシムの遺産(レガシー) 彼らに授けたもうひとつの言葉

著者 :
  • 竹書房
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801935280

感想・レビュー・書評

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  • オシムさんの愛情が伝わってくるような作品だった。ジェフや代表でかかわっていたお馴染みの人も多いが初めて知る方も多くそこもよかった。

  • とにかく熱い一冊だった。

    内容を端的に言うと、毎日を一生懸命生きろと。
    上には上がいるし、限界の先には限界があるし。。。
    オシムにサッカーを教わっていたら僕も日本代表になれたかもしれないと思った反面、でも結局自分次第でどうにでもなるよなとも思った。

    このマインドをもってして、学生時代に戻れるのであれば戻ってみたいな。
    ま、現実的な話をしたら、学生時代に戻れないわけだし、今を一生懸命生きないと、また20年後同じような後悔してると思うとゾッとする。そこまで私もバカじゃないわよ。がんばろ。

  • 金言

  • サッカーが人を育て、人がサッカーを育てる。
    日本サッカーが文化として根付くように子どもたちを大切にし、日々の活動に力を入れていきたいと感じた。

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著者プロフィール

島沢優子(しまざわ・ゆうこ)
ジャーナリスト。筑波大学卒業後、英国留学などを経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1993年~96年までジェフユナイテッド市原(現在は市原・千葉)を担当。98年よりフリー。スポーツ及び教育の現場を長く取材。著書に『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)『世界を獲るノート アスリートのインテリジェンス』(カンゼン)、『部活があぶない』(講談社現代新書)、『左手一本のシュート』(小学館)など。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』をはじめ、ジェフで育成部長等を務めた池上正氏の著書8冊を企画構成した。公益財団法人日本バスケットボール協会インテグリティ委員、沖縄県部活動改革推進委員。

「2023年 『オシムの遺産(レガシー) 彼らに授けたもうひとつの言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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