幕が下りたら僕らは番 (バンブーコミックス moment)

著者 :
  • 竹書房
4.12
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本棚登録 : 1604
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801969506

作品紹介・あらすじ

「このαが欲しい――」
密生はΩであることを隠して活躍するアイドル。αばかりの芸能界にいながらも努力で上りつめ、いまや事務所のトップアイドルと呼ばれる存在となっていた。
そんな彼の次に人気を誇る瀬兎は、例に漏れずαで才能があり、そして妙に勘がいい。密生はそんな彼を苦手としていたが、後輩のライブで偶然遭遇し、あるトラブルから急遽ユニットを組むことに。
しかし、最近抑制剤の効きが悪くなっていた密生は舞台上で発情…瀬兎に助けられ辛うじて観客には感づかれなかったものの、瀬兎にはΩであることがバレてしまう。初めての発情に戸惑う密生だが、感じたことのない快楽と欲情に理性が崩壊し……。

感想・レビュー・書評

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  • 芸能界+オメガバースもの。

    密生はΩであることを隠して芸能活動をしていた。あるとき助っ人で上がったステージでヒートをおこしかけ、同じステージに立ってた瀬兎にささえてもらう。
    そして、楽屋で瀬兎に欲を鎮めてもらうとともに、「番がいた方がお仕事しやすくなる」という誘惑?に、番になることを了承してしまった。

    二人のステージが好評だったのもあり,二人でユニットを組むことに。
    さらに、番になった事を知った事務所社長(密生の母)は二人を同居させることに。

    ビジネスパートナーとして、定期的に鎮めてもらうための番のはずが、だんだんとそうはいかなくなってきて・・・
    というお話。

    なかなか、えちえちでよかったです

  • アイドルっていうところがいい。
    2人とも顔が良い

  • 推しアイドルが裏では、、、、って考えるだけで先走り垂れちゃう(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ

  • Ωであることを隠しαばかりの芸能界で活躍する密生は、
    その次に人気なαの瀬兎のことに対して苦手意識を
    持っているがあるトラブルによりユニットを
    組むことになる。

  • 平凡なオメガバースもの。別グルのアイドルの2人が共演キッカケにビジネス番になり、仕事でもユニットが決まってどんどん心の距離が縮まる話。大きなシリアスはなかったからサラッと読みやすかった。アイドルだけあって顔が良いです!!

  • 普通のオメガバースでした…
    蜜生がΩ公表してあの世界のΩたちが救われた(続々と公表しだしたあたり)のなら良き……

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