24時間オチないKISS (2) (バンブーコミックス moment)

著者 :
  • 竹書房
4.26
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本棚登録 : 180
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801969513

作品紹介・あらすじ

大人気のリーマンBL、続編!
年下デザイナー・滝沢×ちょいウザ上司・徳良の社内恋愛模様をたっぷりお届け。
さっそく社内バレするわ徳良はキャバクラではしゃぐわ、第三の男(イケメン)まで登場するわで、社内恋愛はキケンがいっぱい !?
セオリー通りに行かない、相変わらずな二人の蜜月オフィスラブ編!

感想・レビュー・書評

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  • なんでこんなに面白いんでしょー!!
    キャラがブレないブレない!
    加藤先生元々好きだったけどもっともっと好きになった!全部読みたい‼︎

  • イチャこいとる。かわいい。
    そして頼りになる徳良さん〜〜〜いざというとき、年の功とでもいうのか陽キャの力なのか人タラシ、かっこいい。でもちゃんとかわいいのがずるい。

    この二人は「絶対別れない」というBL本に根付く一生一緒にいてくれや感があまりないので(趣味や性格の不一致さがそう思わせる気がする)、ガタガタながらそれでも付き合ってるという事実が逆に萌えるんですよね…
    基本的に電書でしか買わないんですけど、ペーパー欲しさにこれは電書買った後に本を買いました。ハイ。

    とは別に社員旅行での温度感とか関わりたくない〜ていうデザイナーチームの空気に共感してしまった。
    全体的にとても好きな本。

  • ▼あらすじ
    クールな年下デザイナー・滝沢×営業マン系ちょいウザ上司・徳良の社内恋愛模様をたっぷりお届け!
    さっそく会社でバレるわ、徳良はキャバクラではしゃぐわ、かつての同僚登場で、初めてのガチ喧嘩は勃発するわ……相変わらずちぐはぐな二人の社内恋愛はキケンがいっぱい !?

    セオリー通りに行かない蜜月オフィスラブ

    ***

    ストーリーの完全度:普通
    トーン:あまあま・コミカル
    エロ度:やや高い
    萌え度:やや高い
    総合評価:★4.0

    まさか続編が出るとは思わなかったのですが、1巻が面白かったので迷わず購入しました。
    1巻はお仕事描写がしっかりしている印象でしたが、今回はどちらかというとお仕事よりも恋愛な方に重きが置かれていて、滝沢と徳良が始終イチャイチャしている印象でした(笑)

    また、新キャラとして登場して的場はてっきり当て馬になるのかと思いきやまさかのお笑い担当で、肩の力が抜けてしまいましたね(笑)
    しかも的場は遠距離恋愛は無理とかなんとか言いながらも結局、台湾にいた時に付き合っていたヤンという青年とこれからも関係を続けていくみたいなので、スピンオフは是非この二人のお話でお願いしたいです(* ̄∀ ̄*)

    個人的に良かったな〜と思うのは、徳良の可愛さが増していたところでしょうかね。ちょっと前まではバリバリノーマルだったのに、今や同性をも魅了する危うげな色気を放ち、滝沢にネコとして開発されていく一方…。(潮吹きまで出来るようになっちゃって…笑)
    でも、それでいて男らしい面もちゃんとあるので読みながらキュンキュンしてしまいました。
    特に「いつか俺に食われちゃうかもよ」の台詞はやばかったです!!萌え過ぎてヒーーッ////て感じでした(笑)
    主導権を握った徳良、いつか見てみたいですね…!!

    それにしてもまさか二人の関係が社員バレするとは思わなかったです(笑)
    ヒヤヒヤしましたが、割とあっさり受け入れられて良かったです。皆こういう職場だったら誰も傷付かないんですけどね…(笑)
    今回はコミカルでエッチなシーン多めだったので、最後までニコニコしながら楽しく読む事が出来ました。
    ストーリーのテンポも良かったですし、疲れた時に読むには丁度良い軽さでしたね。次はスピンオフ、待ってます!(^_−)−☆

  • 1巻はあまり心に刺さらなかったけど、2巻はラブラブな感じで読んでて楽しかった

  • [ふゆ side]

     何度読んでも面白い。回が進めば進むほど、徳良さんも滝沢くんも、想像以上に相手のことが好きで、そんでもってお互いに相手の自分に対する好きを見誤っているからすれ違うんだけど、それすらオカシイ。もう全部オモシロイ。

     滝沢くんがメイクにこだわる理由は最後までわからないんだけど、なんとなくもう、滝沢くんだからな、と思ってしまっている。滝沢くん、ソウイトコアル、で、全部片づけられそうな気がしてきている。

     そして、庄野さんが好きだ。苦労してきたんだろうなというのが、もうまざまざとわかるし、その結果の今の立ち位置なのだろうなというのも、すごくよくわかる感があって、すごく好きだし、もう尊敬してしまう……

     わからない相手との関係は難しい。でも、そこを分かり合えないまま突っ走ってしまえるというのも、ひとつのあり方なのかなと思ってしまった。社会って確かにソウイウトコアル。

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