ブルータル 殺人警察官の告白 (4) (バンブーコミックス タタン)

著者 : 古賀慶 伊澤了

• 竹書房 (2021年7月19日発売)

作品紹介・あらすじ

警視庁捜査第一課・壇浩輝。普段は品行方正なエリート警察官だが、その裏の顔は、秘密裏に悪人を処刑する殺人警察官だった。
妻に執拗なDVを繰り返し、外では不倫。世間を欺く偽りのイクメン。
権力を盾に悪を為すパワハラ社長…。
これは法で裁けぬ悪人たちに悪で報いる、殺人警察官の断罪の記録。

感想・レビュー・書評

[あんコさんの感想 · 2021年9月7日]

警視庁捜査第一課、壇浩輝。
法で裁けない極悪人に相手と同じ方法
「目には目を歯には歯を」で裁く（ ・`ー・´)+ｷﾘｯ
……のはずが今回はちょっとパワーダウン？
「目には目を歯には歯を」が
今回は同じ方法ではなく少しぬるく感じた。
さほどエグくない。

◆イクメンコメンテーターの不破倫太郎。
主婦層好感度№1で視聴率男。
しかしその実態は 妻へのDV、子供への心理的虐待、
不倫、元愛人へ中絶強要と、
とんでもないクズ野郎だった…

◆殺人犯捜査第1係は慰安旅行で温泉へ、
隣の部屋の宴会では
社長から社員へのパワハラが行われていた…

[みかこさんの感想 · 2021年11月3日]

DV男が〇〇過ぎる！！

著者プロフィール

【古賀慶】デビュー連載作となる『トレース 科捜研法医研究員の追想』では、「元科捜研」の知識を活かしたリアルな警察ドラマを描いている。

「2022年 『ブルータル 殺人警察官の告白』 で使われていた紹介文から引用しています。」