保護犬の星 フリスビー犬ハカセ

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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784802401210

作品紹介・あらすじ

九死一生にを得た、フリスビードッグハカセの快進撃!

フリスビードッグ大会に“彗星”のように現れたハカセ。
そのハカセは「殺処分対象」の犬でした。
譲渡会でも成犬のため、
もらい手がつかなかった
ハカセのサクセスストーリー!!

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オールカラー

感想・レビュー・書評

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  • 隠れた才能があるワンコと、ボランティアさんの努力の物語

  •  動物保護団体「アニマルライブ」に保護された、6歳のミックス犬のハカセは、フリスビー犬としての才能を見出されました。
     浦さんというパートナーと共に、フリスビードッグの大会で優勝するほどの活躍をしました。そして「保護犬の希望の星」になったのです。

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著者プロフィール

児童書作家、写真家、フリーランスライター。
1966年生まれ。関西大学社会学部卒業。95年阪神淡路大震災を機にフ
リーランスライターとなる。週刊誌やスポーツ紙、WEB などで日々の
ニュースやまちの話題など幅広いジャンルを取材する一方、「人と動物
の絆を伝える」がライフワークテーマのひとつ。
主な著書( 児童書ノンフィクション)は「備中松山城 猫城主 さんじゅー
ろー」、「犬のおまわりさんボギー ボクは、日本初の“警察広報犬”」、「猫
のたま駅長 ローカル線を救った町の物語」(いずれも弊社刊)、「こまり顔
の看板猫!ハチの物語」(集英社)など。

「2022年 『保護犬の星 フリスビー犬ハカセ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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