デス・ゲーム・パーク (Linda BOOKS!)
- アース・スターエンターテイメント (2010年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784803001976
感想・レビュー・書評
-
うーーん。
話がところどころぶっ飛びすぎてて、なんの話してますか?ってこと結構あった。笑笑
なんだろうなぁ。当事者たちの説明も一瞬で、誰が死んでだれが?ってこともよくわからないままどんどん死んで、なんとなく最初から最後まで3人しか出てこない感じ。笑笑
浅い。内容が。
ドラマ化したらしいから、映像で見たら殺しまくるバンバン撃ちまくり系で、派手で飽きないのかもしれないけど、字面で読んだら中身薄いなぁって感じでした。笑笑
もう少し主人公たちの背景ほしかったなぁ。
深めに。物語に入り込めなかったわ。居間のソファに座ってバンバン見てるような、ただ流れてくような。CMくらいの印象な本。
こういうの本にするのきっと難しいんだろうね。笑笑
そう考えるとバトルロワイヤルはよくできた本だわ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「脱出ゲーム」系のサスペンス。
映像化される予定で書かれたものなのかわからないが、とにかく内容が薄い。
この作品で何を伝えようとしているのか、まったくわからない。
刺激的でさえあればいい。そんな意図が感じられて、あまり楽しめなかった。
というよりも、楽しむ間もなく読み終えてしまえた・・・。
ゲームの設定や設問の内容など、細かなところは考えられているな・・・とは感じた。
けれど、物語としての説得力がまったくない。
もう少し踏み込んだキャラクター設定や展開がほしかった。
山田悠介さんの作品ではちょっと長すぎる・・・と感じて手が出ない人には、長さ的にも読みやすさからもいいかもしれない。 -
30ページくらいしか読んでないけどたぶん出来の悪いバトルロワイアル
-
またも、理不尽な隔離空間ゲーム。ただ、これはミステリでなくアクション系。
後に残るようなストーリの深さは一切ないが、かなり良いテンポで話が進むので、頭を使わずに読んでる時間を楽しむには、良い作品だと思います。 -
叫び声で覚醒した徳永翔大が最初に目にしたものは、いまにも自分を目がけて振り下ろされようとしているパイプ椅子だった。寸でのところで助かった翔大だったが、そこは死刑囚だけが集められた不気味な空間だった。記憶を失い途方に暮れる彼が耳にしたのは、『デス・ゲーム』の開始を告げる無機質なアナウンスの声。『デス・ゲーム』とは何か?いったいなぜ自分はここにいるのか?デビュー小説でありながら、スピーディーなストーリー展開が注目され、たちまち映像化されたサスペンス小説。
映像化作品なんでなんとなく読んでみました
これ系の作品何作か読んでるけど、やっぱ薄い
監督のかいたものだから脚本のよう
映像とか、ゲームだったら楽しいのかもしれない
小説としてはあまりに稚拙で、結果もお粗末
評価できません
2012/01/12 -
オチが想像できるw
-
世界観は面白いのかな…と思ったけど残念ながらあんまり深くなかった><
登場人物のやりとりが見ててイライラしたし、翔大がレイラにどうしてそこまで惚れこんでるの?とかいつから涼子とそんな仲に??っていうのが書き込まれてなくて必然性が感じられず…残念賞。 -
何これ?って思った