私、能力は平均値でって言ったよね! 13 (アース・スターノベル)
- アース・スター エンターテイメント (2020年3月14日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784803014006
作品紹介・あらすじ
私、能力は平均値でって言ったよね!最新第13巻!
感想・レビュー・書評
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ナノマシンたちが大気に満ちていて、彼らがいわゆる魔法の力の根源というのが面白いのだが、マイルが彼らと話す内容や、彼ら同士のぶっちゃけた会話が何とも愉快。今回は古竜との戦いや男爵領でのマイルの活躍、ワンダースリーと赤き誓いとの邂逅の話など。ワンダースリーはこれからもちょくちょく出てきそうだ。
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古竜の件、ケルビンの件、マルセラの件。ナノたちの暴走がさらに面白くなってきたが、逆にマイルの活躍描写が少なめなのが不満といえば不満だが、相変わらず面白い。底抜けハッピー本はとても心に良い。
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初回限定SS 『新たなる武器』メーヴィスに新しい剣を作ってみたら…、大失敗なマイル。
書き下ろし『我ら、ナノマシン隊!』ナノマシン達の視点がはっちゃけてて、とーっても楽しい。
古竜、ケルビン再登場、ワンダースリーとの再会。
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