領民0人スタートの辺境領主様 VI 蒼穹の狩人 (アース・スターノベル)

著者 :
  • アース・スター エンターテイメント
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784803015393

作品紹介・あらすじ

領民0人スタートの辺境領主様最新第6巻!!

感想・レビュー・書評

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  • メーアバダルでの冬・後編
    鷹人のサーヒィを加え、岩塩採取地を領地化したり、関所の建築に着手したり、絶賛発展中
    領民の活躍などもいろいろ楽しい

    外伝的に黄金低地などの話なども、ただそこに現れる不穏な影はこれからどう関係してくるのか
    王族の動きをはさみつつ、リチャードは王位を継げるのか、騎士となったゴードンが派遣されたイザベル王女はどうかき回すのか

    そしてついに冬が終わり、2年目の春
    新しい展開があるのか、次巻も楽しみである

    【内容:アマゾンから転記】
    メーアバダル領
    絶賛発展中! !

    イルク村を上空から見下ろす、立派な翼を持つ一匹の鷹。
    セナイとアイハンは鬼人族たちと協力してその大きな鷹を捕まえることに成功するが……。

    草原の南に、岩塩が取れる広い荒野があることを知ったヒューバートは、貴重な資源を取れる土地を管理せずに放置していることに驚き、領地として確保するためにディアスを連れて測量に向かう。
    しかし、すり鉢状になった岩塩鉱床の中心部は、なにやら怪しい雰囲気が。

    ――ある吹雪の一夜。外に出られずに退屈した双子にせがまれ、ディアスは傭兵時代のある村での出来事について語り始める。
    そのエピソードは、周囲の人間には「黄金低地」という伝説的な武勇伝として語り継がれていて……。

    ディアスの知られざる過去の大活躍が、
    今明かされる! !

  • 可もなく不可もなしって感じかなぁ。次巻で色々動きそうかな?新キャラの鷹が良い感じ。背表紙の絵が可愛い。

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