- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784803803532
感想・レビュー・書評
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GRAPEVINE『ROADSIDE PROPHET』の4曲目「これは水です」
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Questo libro è estremamente difficile.
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2023.6.14
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特に意識してる訳ではないけれど、最近こういうメンタリング要素のある本を引きがち。
スピーチを文章化したものなので内容量は少なく、1時間もあれば読める。
確かに短いながら優れた内容で、こっちを読んでから、「ニューアース」の流れの方が良かったと思う。
何を選ぶか、何を信じるか、どう生きるか、は自分自身であるが、標準装備されている所謂デフォルトに気をつけろ!ってことですね。
このような博学な方であっても、というか博学な方であるからこそ、多くのことに行き当たって生きづらいということなのだろうか。 -
初期設定に戻ること
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本の紹介
我々は無意識に、つまらなくて、苛立つような人生を選んでいる。だから意識的に、「リベラル・アーツ」で得た考える方法を用いて、日常を見なければならない。
感想
正直なところまだフォレスが言いたいことを理解できてないかと思うので、もう一度読む。 -
大学の卒業スピーチ登壇後3年で自死した、天才作家の卒業スピーチ。
リベラルアーツとは何なのか?考えさせられる
リベラルアーツ→モノの考え方、何を考えるべきかを選択する
人は傲慢・過信・閉ざされた心という牢獄にいる
→批判的な自意識を持つこと
モノの考え方を学ぶ
→①何をどう考えるかコントロールする術を学ぶ
→②意識的に何に目を向けるか、意味を汲み取るかを選ぶ
人は自己中心的になるよう初期設定されている
本当の自由とは、
視野を広く、自意識を保ち、規律を守り、努力を怠らず、他を思いやる。そんなささやかな事を毎日続ける事
自身を啓蒙する事、それが人生の大仕事
躁鬱病だろうが何度も自殺を試みようが、
力(才能)があれば、
卒業スピーチだけでなく大統領スピーチの依頼をしちゃうアメリカの度量がただただスゴイなと…
大学の卒業生がこれを聴いて理解出来るというのもレベル高け〜と思ってしまう。