- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804703473
感想・レビュー・書評
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ハウスクリーニング会社の社長の書いた掃除本です
こんまり活動前に書かれたものです
おそらく実体験に基づいて書かれたものであるため、そこそこ再現性がありました
・15分程度で終わる作業で
・同じ姿勢を5分と続けない
・「磨く」作業になる前に、「拭く」で留めさせておく
など実際に掃除やってきたことある人の意見だなと思いました
ホコリが貯まる三和土と天井を狙ってやれば、大掃除いらずの部屋になるそうです
台所や洗面所の水回りは、料理や風呂入ったついでにやる習慣をつければ良いらしいです
分かっているけど難しいなと思いました
ドイツ好きらしくドイツ万歳なページもあり、後半の啓発的エッセイ要素は、いかにも女社長という感じでした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
掃除の基本と、原始的な断捨離。
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2016.11 市立図書館
やはり基本は、軽い汚れを早めにキレイにする。
ためないなんだなぁ。 -
数ある掃除本の中で相当良いのでは。
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掃除会社の社長さんが書いた掃除のしかたの本。
どこからやっていいか途方にくれていた私にはよいヒントとなりました。
まずは書いてあるとおり冷蔵庫を掃除。(掃除の基本が詰まっているそう)
うん。さっぱり。 -
「朝家事のスすすめ」を先に読んだのですが、あまり内容が変わりませんでした。少し詳しく書いてあるくらいかな。残念。
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超基本です。
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当たり前の事ばかりなのに、自分が全然できていない事に気づき、恥ずかしくなった。そのうち、いつかやろうなんて思っていたって、結局やらないのだ。で、どんどん、散らかるばかり。もっと、軽い気持ちで、〜しながらとか、定位置、定量、定番を守るなど、できそうな事からやっていこうと思う。
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生協の本のコーナーでお薦めされていた本。こういう本の中では、読みやすかったかも。簡単に実践出来そうなものもいくつか載っておりました。
テーブル席を立つ時には必ず椅子を中に入れるようにするとか。(それだけで片づいてるように見える。)
この本でオススメされていたハタキも買いました。(割と気に入っています。)
「整理整頓は人生の半分」ということわざが、ドイツにはあるそうな。
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これは掃除の仕方がわかりやすく書いてあっていい!
図書館で予約者多数で、やっと回ってきた本。