仕事・人間関係・人生が好転する! 「内向型の自分を変えたい」と思ったら読む本
- 大和出版 (2017年1月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804718316
作品紹介・あらすじ
読めば、視界がスッと開ける!明日への希望と勇気が湧いてくる!!自らの性格に40年以上、悩んできた著者が、内向型人間の「弱み」を「強み」に変える考え方を自らの体験をもとにステップ形式でやさしく解説した必読の1冊。
感想・レビュー・書評
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●なぜ気になったか
小学生以降、内向的な気質に悩んだりの人生だった。定年した今は悩みは薄れたが、内向型に関するおすすめ本でよく紹介されているので読んでみたい
●読了感想
言われてみれば確かになぁ、と思わされる内容だった。社会人生活の早い時点で読んでいたら、いいか悪いかはわからないが、影響されて多少違った人生を送れたかもしれない
#「内向型の自分を変えたい」と思ったら読む本
#渡瀬謙
017/1/7出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
https://amzn.to/47Jn7WM詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学三年生のとき目立ちたがり屋で
積極的だったから、
今までその自分に執着していた。
でも、あえて内向型を演じることで、
場に安心感が生まれることが
自分を生かすのに大切だなと思った
積読したい!
確かに、今の日本社会では
外向的な人が求められているかもしれない。
でももう無理はしたくない。
無理に明るい人を演じるのは疲れた。
明るい人演者のまま、苦しい人生を送りたくない。
また、私は
カウンセラーさんや心療内科の先生のように
辛いことやできないことを受け止めてもらえると
堂々としていられる経験がある
これを少しずつ日々に生かせられれば
楽な自分で居られるのだな。と思った -
・自分では内向型と分かってる
・人からそう言う風に思われたくなかった
・わざと外向的な集団の中で、明るく振る舞うことで
・周りからは内向的に見えないと言われる
・内向型は悪いことではない
・そう思うまでに時間がかかる -
内向型の性格を卑下したり改善しようとしたりせずにそのまま個性として受け入れる事が大切である。
著者の経験から内向的性格が欠点ではなく個性であり見方によっては長所になる事が分かり勇気付けられた。
物事は捉え方次第でプラスにもマイナスにもなるのでポジティブに捉えるようにしていきたい。
明るくて華やかな人に憧れるけど無い物ねだりのような気がした。暗くて内向的でも大丈夫!だと今の自分を認められるようにしたい。 -
内向的な人は生まれ持った素質でそれを受け入れて生きていくことを選択するべきと書いてある。世の中では、社交的で周りに働きかける人の方が好かれる傾向にはあるが、内向的には内向的で良さもあることを実感できる。自分は著者ほどの内向的ではないが、シャイな部分も多く、共感できる部分はあった。
タイトルの”変えたい”というよりかは、”受け入れて好きになる”と言ったほうがしっくりくるかもしれない。 -
言ってることはわかるけど、結局は変えられないないのかって結論。自分はそれほど内向型ではないかもしれないと思った。この本からすると、なりたい自分にはなれなくて、生まれ持っている能力でなれる自分は決まっていると読み取れるかな。