教育スケッチブック (新装版 バウハウス叢書)

  • 中央公論美術出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (68ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784805510520

作品紹介・あらすじ

1919年に創設された総合デザイン学校のバウハウスでは優れた出版物が産み出され、なかでも圧巻はW・グロピウスとL・モホリ=ナギの編集で1925年〜30年に刊行された 「バウハウス叢書」。2019年、バウハウス創立100周年を記念し、小社でかつて刊行し好評を博した日本語版「バウハウス叢書」を新装版として復刊。本巻は、バウハウスにおける1921/22年度の形態論の講義のエッセンスであり、当時のクレーの創作活動を理解する上でも必須の文献といえる。クレーの手になる文字・記号・図の一体化した図版を多数収める。

感想・レビュー・書評

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  • 教育スケッチブック
    (和書)2011年03月10日 15:36
    1991 中央公論美術出版 パウル クレー, 利光 功


    シンプルだけど何が書いてあるのかちんぷんかんぷん。もう一度読んでみます。

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著者プロフィール

20世紀を代表する画家の一人。1879年、ドイツ人音楽教師を父に、スイス人声楽家を母にベルン(スイス)近郊に生まれる。高等学校卒業と同時にミュンヒェンに出て画塾に通うが3年後ベルンに戻り、独学の道を選ぶ。1906年、ピアニストのリリー・シュトゥンプフとの結婚を機にふたたびミュンヒェンに赴く。長い無名時代を経て、1920年、総合造形学校バウハウスから招聘される。ヴァイマール、デッサウの同校で教鞭をとった後、1931年にはデュッセルドルフ美術学校に籍を移すが、2年後、ナチスの弾圧を受けてベルンに亡命。皮膚硬化症を患いながらも制作意欲を失うことなく、その後も数多くの作品を残した。1940年、南スイス・テッシン州の療養院で60年の生涯を閉じた。

「2018年 『クレーの日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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