[図解] 池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本 (中経の文庫)

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  • 中経出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806141563

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい。一日で読めます。意外と知らなかったかことが盛り沢山でした。後輩にあげました。

  • 復習♪

  • 基本的なことが丁寧に書かれていて参考になる

  • 厳密にはオーディオブック版をItunesより購入。内容としては、経済ニュースの入門書という具合。国債の発行、円安の仕組み、デフレの問題点等々を平易な言葉で解説している。既に知っている多かったけれど、そうだったよなと自分の知識を再確認出来る点では有用かと。
    ただ、残念ながら日本が抱える経済の問題点を解説はしてくれても、解決策の提言が殆ど内容に含まれていなかったのが残念。

  • 経済の事なんにもわからない僕にとってはすごくわかりやすい本でした。バブルとかよく言うけど、その時代に具体的にどんな事が起きていたのか、実は正しく理解できていなかったんですよね。そんな素朴な疑問が解決できる本でした。
    それにしてもこの本で知った「個人向け国債」の仕組み。これは正直、悪徳商法とそんなに変わらないような気がするなぁ。国民が金利目的で「個人向け国債」を買ったとして、じゃあその金利ってだれが払うんだろう。結局その金利も税収で賄うしかないんだから国民の税金負担がまた増えてしまうんじゃないかなぁ。
    国のお金の使い方に関する新たな疑問が増えました。今度はもう少し踏み込んだ内容の本に挑戦してみます。

  • わかりやすかった。

  • 経済学・日本経済について知りたいと思い購入しました。初めて経済関係を読む人にはちょうどいいレベルだと思います。しかし、詳しく知りたい人には向いてないと思います。

  • まずはここから読み始めよう。

  • ふむふむ。わかりやすくて、自分の中で整理ができた。
    勉強になった。
    図解はなくてもよかったのでは?

  • 経済のお勉強しようと思って購入!

    今までわからなかったあれこれがすっきり解決!
    この本は「高校の現代社会である程度は勉強したけど、暗記しただけで、どうしてそうなるのかとかは知らない」って人にかなりおススメ!

    池上さんがわかりやすく教えてくれますよ

    でも一つだけわからなかったことが…
    日経平均株価の計算のされ方
    途中までは理解できてたんだけどなあ

    まあ、そこは大学の教授に聞けばいいや!

    とにかく、これから経済を勉強しようとしている人の初めの一歩を手助けしてくれる一冊ですね!

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著者プロフィール

池上彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在9つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』『「見えざる手」が経済を動かす』『お金で世界が見えてくる』『池上彰と現代の名著を読む』(以上、筑摩書房)、『世界を変えた10冊の本』『池上彰の「世界そこからですか!?」』(以上、文藝春秋)ほか、多数。

「2023年 『世界を動かした名演説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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