暮らし上手な自分に変わる40の習慣 (中経の文庫)

著者 : 金子由紀子

• 中経出版 (2012年4月27日発売)

感想・レビュー・書評

[norinori207さんの感想 · 2023年10月6日]

習慣になれば身につくし、自分のためになると思う。ぜひいい習慣を身につけたい。ダイエットや節約を心掛けているので、それが習慣になって身につけばいいなと思う。

[anne1024さんの感想 · 2015年1月15日]

暮らし上手になりたいといつも願っています。きちんとお料理して、きれいなお部屋で、食べ過ぎず、飲み過ぎず、心豊かに節約もして。
でも、なかなかできない！
だけど、この本を読んだら、いっぺんに全部は変えられないけど、少しずつ変えていくことはできるかもしれないな、と希望をもった。

[彩海本さんの感想 · 2021年3月22日]

もし今私が死んで、地獄に堕ちたら、
ここ、どっかで見たことあるな。と。思う

モノがごちゃごちゃ散らかった部屋は、時として地獄に等しい苦痛である。

と、著者は語っておりました。

そうか。ものに囲まれた生活は地獄そのものなのか。笑笑！！！！

これは！大至急減らさねば！！！と思わされる一言でした。

他にも、

もったいないは
捨てるのが面倒くさい
の隠れ蓑。

悪口はポジティブでクリエイティブに言うべき。

などなど。笑笑

なんかわかるなぁー笑笑とかなり同感を得る内容でした。悪口の下りはまさに！！笑笑
笑いを取れない悪口なら言うな！的な。体にも悪いし時間の無駄、でも、笑える悪口はなんかだんだん憎めなくなるからよしとする。と。笑笑

なんかその考え方、わかるなー笑笑

[よっくさんの感想 · 2020年5月28日]

この本を読むと丁寧に暮らそうと思える。好きな本。読むの3回目。

[あおさんの感想 · 2020年2月6日]

自分が自分であるために、自分の在り方を見つめ直すために
いい導線を作ってくれると感じた。
人は習慣の束である。
まさにその通り。何個も新しいを習慣を取り入れることは不可能。
欲張らず、一つずつ、着実に2週間ずつ自分の習慣に取り入れてなりたい自分へと変化させる。
めんどくさがり屋のわたしでも頑張ってみようと思えた。

また著者のスパッとした考え方はとても好みであり、
これから先社会を生きていく上で、著者が感じていることになるほど、、、と唸り、
自分と比較してその差を楽しみながら読むことができたのも良かった。
実行できるか、やってみて、できたら⭐︎を５つにしようと思い、ひとまず⭐︎4つ。

[ゆきさんの感想 · 2016年5月9日]

なんか読んだことあるなぁと思ったら
ハードカバーの読んでた

[haruさんの感想 · 2016年4月14日]

2013年12月14日購入。
2015年10月13日読了。

[norimotokさんの感想 · 2014年7月23日]

姿勢をよく。重ねる・揃える・畳む。片付けが苦手で、だらだらと歩く自分に「もう一回頑張ってみようね」と語りかけられる感じ。

[Q太郎さんの感想 · 2014年7月12日]

生活を快適にするためのアイデアが紹介された一冊。個人的には、見晴らしの良い部屋を作ると言う項目に、なるほど！！と、頷けた。取り敢えず、床にものは置かないでおこう(^_^)ﾉ

[snoopyさんの感想 · 2014年5月31日]

日々の習慣でつくる、素敵な暮らしかた
出来る事から始めよう。

著者プロフィール

1965年生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。シンプルライフをテーマに幅広い分野で執筆を行ない、ロングセラーとなる著書を数多く刊行。著書に『持たない暮らし』『買わない習慣』（アスペクト）など多数。

「2014年 『シンプル生活手帳２０１５』 で使われていた紹介文から引用しています。」