このまま何もしないでいればあなたは1年後も同じだが潜在能力を武器にできれば人生はとんでもなく凄いことになる

著者 :
  • 中経出版
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806144823

感想・レビュー・書評

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  • チェック項目9箇所。「enjoy(エンジョイ)」―楽しむこと、これは、人間が生きる上で、もっとも大切なキーワードです。この本では潜在能力を引き上げてくれる、誰もがすでに持つ「三種の神器」の威力についてお伝えしていきます。(want)の見分け方は簡単です、まずは(在りたい自分)をゆったりとした気持ちで思い浮かべてください、心がワクワクして自然と顔がにやけてしまうようなら、それがあなたの(want)です。自分の能力を最大限に発揮するために必要なのは、過去に囚われることなく、不確かな未来を信じることのできる「根拠なき自信」です。勘違いの天才になれる人は、失敗を失敗だとは考えません、失敗なのではなく成功するためのステップの一つと捉えています、あくまで未来に成功することが前提であり、そこに根拠など必要ないのです、栄光の未来が近づいてきていると捉えるので、一度の失敗に打ちのめされて諦めたり、やめることはありません。(イマジネーション)は、心の武器の威力をUPさせます、(イマジネーションなんて自分にはない)、そう思い込んでいる人もいるかもしれませんが、(イマジネーション)は、潜在的に等しく備わっている人間の能力なのです。この先の時代は、ますます人間の本質的な価値を問われる時代となるでしょう、自分を含めた社会全体の、目に見えない潜在的な価値をただひたすらに信じ続けていくこと、その勇ましさが、真に人を動かしていく―そんな時代になっていく気がします。

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    潜在意識の活用

  • タイトルにあるのだからもっと「潜在意識」の詳しい説明は欲しかった気がする。

    本書では潜在意識を引き上げてくれる三種の神器として
    ①want
    ②イマジネーション
    ③マインド・ビューポイント
    が挙げられている。

    とにかく大事なの自分の『心』
    何よりも強烈なwant。
    (しかし本書にはwantの見つけ方などは書かれていないのでなんだか消化不良)

    ☆「人生において最大の武器は、自分を信じる勇気」
    ☆「感情記憶」を創り「在りたい自分」を演じる
    マイカメラと1人実況中継は面白い試みだと思った。

  • 読了。奥さんが図書館で借りた本。なんとなく自分が借りて読んでみた。人生は瞬間的に変わるらしい。残念ながらこの本で私は変われなかった。

  • 三種の神器を使いこなして、自分を磨け

  • 前半は具体性があまり感じられなくてもどかしい気がした。
    後半でこの本の趣旨がまとまっているので、ノウハウとして読みたい人は後半部分だけで充分だと思う。

  • 他の本に比べて読みやすい。
    ワークの紹介は無いが、筆者が何度も繰り返す3つの点について、より平易に、実例をあげて記されている。

  • 出来る出来ないではなく、やりたいかやりたくないかだけなんだ。
    案外それが全てだと思ったりします。

    200ページ近くありますが、内容をまとめれば数ページで済んでしまうと思います。
    そのエッセンスの部分をきちんと読み取れる人はいい本だと感じるでしょうし、そうでない方には引っかからないのでしょう。

    本当にやりたいと思えばやる、ごちゃごちゃ言い訳付けてやらない人は永遠に出来ない。
    そういうことなんでしょうね。

  • 本に書かれているキーワードは「潜在意識を活用しよう」です。
    潜在意識を活用すればどんなよいことがあるのか、が色々な視点から書かれています。ただ、具体的な方法がいまいち書かれていないように感じたのが残念でした。

  • なんというか…上っ面を言葉が滑っていく感じ。心にまで染み渡ってこない、感性に引っかからない。刺激的で耳当たりのいい言葉が並べられているけど、中身が薄っぺらい印象。鼓膜に届いて心が震える、そんな感動がないうわべだけの「啓発」。
    書かれてあることが嘘だとは思わない。ただし、人生の真髄を抉りとるような迫力はない。「まぁ、そうだろうね」と同意はできるが共感が成立しない。
    具体性に乏しいからかな…「どんなひとに」効果があったかは具体的だけど、「どんな風に」効果があったかも具体的だけど、「どうやった」のか、が曖昧な感じ…。
    実践したい! と思っても、肝心の実践方法が抽象的で手がかりにならない(そもそもこの本を読んで、実践したい! と奮い立つことは私の場合はなかったが)。

    うーん…何が悪いのかなぁ。相性? かなぁ…?
    ------------------------
    ちょっと補足。
    例えて言うなら、おいしいそばのつくりかた、というレシピで、おいしそうなそばの写真の横に「そば粉を用意して、そばを打ちます」とだけ書かれている感じ。
    ちょっと例えが古いけど、HTMLでのWEBページ製作指南で見本のWEBページと「適切なHTMLタグを用いて表記すればこんなに見やすいページが構成できます」とだけ教えてくれる感じ。
    手取り足取り教えられないとできないのかと言われそうだけど、そば打ち初心者に、上記のような「レシピ」を渡してもおいしいそばができるか否か以前に、そばという形になるはずがない。
    このレシピでそばを打てるひとは、最初からそのやりかたを他で習ったひとくらいのものでしょ…。
    と、そんな感想です。

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著者プロフィール

日本心理学会認定心理士。日本芸術療法学会会員。日本産業カウンセリング学会会員。トップアスリートのメンタルトレーニングで注目を集める。各界アーティスト、企業経営者、個人向けのメンタルトレーニングやカウンセリングを行ない、延べ2万人以上のクライアントから絶大な信頼を寄せられている。雑誌・テレビ・ラジオなど、メディア出演も多数。

「2017年 『「マインドの法則」 実践ワーク編 ※ISBN変更※→9784537214567』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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