- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806146834
作品紹介・あらすじ
主人公である高校生4人組が、「タイムマシン」を作ろうと奔走する中で、「相対性理論」や「素粒子理論」「量子力学」など人気の物理学テーマを学びます。ある高校を舞台にした青春ストーリーを読みながら、最先端物理学のエッセンスが学べる、新感覚の「教養エンターテイメント」書籍!
感想・レビュー・書評
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面白かった、ものすごくわかりやすい。小学校の頃に、たまに父が晩ご飯に参加すると、よく理論物理学の話をしてくれたのを思い出さされた。懐かしい。特殊相対性理論、一般相対性理論、量子力学、宇宙論などが絵や図をつかって高校生のクラブ活動で語られる。若い子向きだが、大人が読んでも十分面白い。
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Kindle
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うんにゃ~.....
読み返してもなにやら意味不明にゃん
特殊相対性理論ですでにお手上げだにゃん -
チャレンジしたけどやはりよくわからなかった。
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物理を最近勉強してるのだけど、まだ1の途中、そんな中偶然見つけた。表紙がラノベっぽいし、タイムトラベルにはなんとなく興味あったし。ざっくり読むと学園ものっぽくてサクサク読める。途中からタイム理論はわけわかんなくなって理解できなかったけど。まあ相対性理論とか興味ある人とかいいんじゃないかな。
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高校の部活動でタイムトラベルの実践を目指すという変わった物語。
ストーリーじだてにし、相対性理論などを図入りで説明するという科学読物なのですが、どれだけ文章や挿絵をライトにしようとも、難しいものは難しいです。
理解できたようなよくわからないような、という印象のまま最後まで行ってしまいました。 -
高校を舞台にしたストーリーを通して、相対性理論、量子力学、宇宙論が理解できるというもの。まぁ普通に面白かったし、トポロジーのところなんかは今までイメージしにくかったものができるようになった!ただ、いきなりこの本を読んで色んな理論を理解できるのかといわれると厳しいよなぁ…