- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806148715
作品紹介・あらすじ
「シブすぎ技術に男泣き!」シリーズ・スピンオフ企画第1弾!謎の現役エンジニア「ミスターP」の誘いのもと、現場で悪戦苦闘するエンジニア達の開発秘話や苦労話などを、ユーモアを交えた筆致で描くコミックエッセイ。
感想・レビュー・書評
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うーん。
勢いはあるが、、、
なんか、リアリティがない?!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
凡人には考えられないようなエンジニアの執念の数々のエピソードを堪能・・・・
というのも少しばかりで、あとはミステリーのような話が多いです(笑)
本当に泣けるのは、ロボットの関節部分が設計できず、自分の手術中の関節を参考にデザインするのと、
結婚指輪をカラーの代わりに使ったのがシブすぎましたね。
やっぱり、日本のエンジニアは、「自分の技術・作品に誇りを持ち過ぎ」なのでしょうか。
超優秀な設計者が、ある日突然と姿を消す、「産業スパイ」のくだりはおもしろい。
ただ単にだまして技術を盗むだけならまだしも、超優秀な上に盗んだ技術は、どこにも使われなかったという・・・ 目的がわからないほど、コワいものはないな。
どこかの国で、何かに使われたのであろう。 -
ハッタリがバレても頑張った青年やゲーム黎明期に活躍した人のエピソード収録。
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物作りにかけた人達…の、そうなるまで、の話。
色々な人が紹介されましたが、涙あり、笑いあり
共感できない状態あり、な何でもアリ状態。
面白くないわけではないですが、そうですか、で終了。
確かに彼らのおかげで今があるわけですけど、ね。
ちょっと恐ろしいのは、産業スパイ。
一体何の目的だったのか、さっぱりです。 -
都市伝説風な構成で、モヤッとした終わりかたの連続。エピソード自体は悪くないと思うけれど、個人的には他の男泣きシリーズよりも楽しめなかったです。