伝説のシブすぎエンジニアに男泣き!

著者 :
  • KADOKAWA(中経出版)
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本棚登録 : 44
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806148715

作品紹介・あらすじ

「シブすぎ技術に男泣き!」シリーズ・スピンオフ企画第1弾!謎の現役エンジニア「ミスターP」の誘いのもと、現場で悪戦苦闘するエンジニア達の開発秘話や苦労話などを、ユーモアを交えた筆致で描くコミックエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • うーん。
    勢いはあるが、、、

    なんか、リアリティがない?!

  • 凡人には考えられないようなエンジニアの執念の数々のエピソードを堪能・・・・

    というのも少しばかりで、あとはミステリーのような話が多いです(笑)

    本当に泣けるのは、ロボットの関節部分が設計できず、自分の手術中の関節を参考にデザインするのと、
    結婚指輪をカラーの代わりに使ったのがシブすぎましたね。

    やっぱり、日本のエンジニアは、「自分の技術・作品に誇りを持ち過ぎ」なのでしょうか。


    超優秀な設計者が、ある日突然と姿を消す、「産業スパイ」のくだりはおもしろい。
    ただ単にだまして技術を盗むだけならまだしも、超優秀な上に盗んだ技術は、どこにも使われなかったという・・・ 目的がわからないほど、コワいものはないな。
    どこかの国で、何かに使われたのであろう。

  • 字が普通のフォントになった!
    と、なぜか文字に先に目がいってしまいます。

    中身ですが、
    素晴らしいエンジニアの紹介がされていますが
    なんか、あまり、男泣きに共感できない部分が多かったです。

  • ハッタリがバレても頑張った青年やゲーム黎明期に活躍した人のエピソード収録。

  • 物作りにかけた人達…の、そうなるまで、の話。

    色々な人が紹介されましたが、涙あり、笑いあり
    共感できない状態あり、な何でもアリ状態。
    面白くないわけではないですが、そうですか、で終了。
    確かに彼らのおかげで今があるわけですけど、ね。

    ちょっと恐ろしいのは、産業スパイ。
    一体何の目的だったのか、さっぱりです。

  • 都市伝説風な構成で、モヤッとした終わりかたの連続。エピソード自体は悪くないと思うけれど、個人的には他の男泣きシリーズよりも楽しめなかったです。

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著者プロフィール

見ル野栄司(みるの・えいじ)
1971年生まれ。漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置などの設計開発の会社に10年勤務した後に、漫画家としてデビュー。ベストセラーの著作に、理工系ものづくりの人々の姿を描いたコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」(中経出版)など。現在、コミックDAYSにて「グッドファザーボード(原作/見ル野栄司 漫画/大竹玲二)」、嘉藤農機webサイト「農機整備グルーヴ」、現代ビジネス「シブすぎ技術放浪記」を連載中。有料メルマガ「シブすぎ技術秘話」を毎週配信中。

「2023年 『現場川柳 ものづくり現場の作業着日誌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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