にほんのあそびの教科書: こどもたちへ伝えたい…

制作 : にほんのあそび研究委員会 
  • 土屋書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806913016

作品紹介・あらすじ

かごめかごめ、通りゃんせ、めんこ、ベーゴマ、おちゃらか…50種以上の「昔なつかしい伝承あそび」が、豊富なイラストとともに甦る。あそびにまつわる意外な起源や歴史がよくわかる豆知識も満載。

感想・レビュー・書評

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  • なつかしい遊びがたくさん図解入りで載っています。
    「だるまさんがころんだ」はうちの地域では「ぼんさんがへをこいた」でした。

    「あぶりだし」は子どもの頃すっごくやってみたかったんですが、火を使うので絶対ダメと言われて結局できずじまいで子ども時代が終わってしまいました。

    冬になったら子どもをダシにして遊んでみよう。

  • ★★★★☆
    なつかしい遊びがいっぱい!ぶんぶんごまとか花いちもんめとか^^
    遊び方くわしく、由来や歴史についてもふれてますので、みんな遊びとか、昔のくらしの調べにも。
    (まっきー)

  • 日本の昔ながらの屋内外での遊び58選。

    遊び方が図説されていて、知らなくても遊べる。
    その遊びに関する歴史も少し書かれていたりする。
    遊び方の図はともかく、メインの絵が漫画風なので、もう少し実写寄りの絵でもよかったかな、と思う。

    おにごっこ、缶けり、目隠し鬼、かごめかごめ、竹馬、メンコ、ベエゴマ、ビー玉はじき、綾取り、おちゃらか、割りばしの鉄砲…。

    パイナップル、チョコレートとかの文字数だけ進む遊びや、缶に紐を通して竹馬みたいにして遊ぶのなど、名前は知らないけれど、遊んだことがあるのもあった。

    自転車の車輪の輪を倒さないように押して進む輪回しというのが、自分のイメージする昭和の遊び。
    ちゃんと名称あったのか。

    今の子供たちはどれだけ知らないのだろうか。
    そんなに知らないこともないのではないかな、とは思うのだけれど。

  • なにはなくともあそべるね。

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