- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784808585785
感想・レビュー・書評
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まだまだ知らない店が多い
お菓子で季節が味わえるのいい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
また借りたい
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京都の人が普段使いしてる和菓子屋さんを紹介した本。
エリア別、季節の和菓子別等にわけて紹介されているが、旅行のガイドブックに載ってない店が多く、しかも安い。
昔から続く個人店が多く、古い昔ながらの店が好きな人にオススメ。
店の近くのスポットも載っているので、散歩しながら寄ってみよう。 -
おまんやさんとは?
普段家で食べたり、ちょっとした手土産にする気軽な和菓子のお店。京都の人の生活にはかかせないものだそうで・・・。京都にはおまんやさんが色々な所にあります。地図も付いているので場所が分かりやすく、写真でお菓子を紹介しているのはかわいいです。ちょっと見るだけでもほっこりします。
熊本県立大学:藤原 薫 -
熱いお茶と共に、あれも食べたい。これも食べたい。
おまん屋さんには普段使いの、気軽なおやつが売られている。
食べたいときに好きなだけ食べられるおやつ。
だが、おまん屋さんには上菓子と見紛うようなお菓子が売られていたりする。 -
おまんやさん、とは普段使いできる和菓子屋さんのこと。
本書では、おいしい団子や饅頭が負担のない価格で買える「おまんやさん」の名店を写真たっぷりに紹介している。
さすが京都、というか、歴史の古い老舗が多い。
丁寧に炊かれたあんこは本当においしそうで、近所にこんな店があったらなぁと思う。
京都はおいしいものが多い。
東京にもたくさんいい店はあるけど、これだけ狭い区域にぎゅっと凝縮されて地域に根差した店はない。古都の実力は伊達じゃないなぁ。
次に京都を訪ねる時にはいくつかの店をチェックしてみたい。