- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784809412882
作品紹介・あらすじ
夕方、ふと鏡を見たとき、残念に思うことはないでしょうか。なんだか疲れて見える、年齢を感じる…その感覚は「目」から受けます。特に、クマや充血があると目の輝きは影を潜めてしまいます。シミやそばかすはファンデーションで隠すことができます。しかし、充血や目の不調は隠すことができません。そして、いちばん目立つところだからこそ、気になってしまうのです。正しい対処法を知れば充血やクマが消せるだけではなく、目の輝きを取り戻すことができます。今まで信じていた常識が間違っていることも多く、取り組んできたケアが逆に目を小さくしたりまつげを短くしたり、汚くしていることに気づくかもしれません。本書の内容は、20代の方でも、40代でも、60代でも、80代でも、何歳の方でも使える内容です。あなたの悩みは本書を読めば解決へと向かうでしょう。
感想・レビュー・書評
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クマが気になり図書館で借りました
特別な事は書いてなかった感じですが、
普段気をつけられる事があると思いました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近目が歳をとった感じがすると思い、気になっていたクマがなんとかならないかと手に取った本。仕事から帰ってくると、自分の顔がプラス10歳くらい老けて見えるのが本当に悲しい。
読んでみると、自分の普段の行いがいかに目に負担をかけていたのかを痛感した。例えばつい目を擦ってしまう癖や、化粧がちゃんと落としきれていないことがあるのは、目に良くないことは分かっているつもりでもついついやってしまうので気をつけないといけないと再認識した。
毎日スマホとパソコンをずーっと見続けていて、目を労っても良いのに、気にかけたことがなかった。そのせいで視力が悪くなることはさておき、黒目と白目の境目がぼやけてきたり、目が小さくなったり、少なからず影響は出てくるのだから、日頃のちょっとした心がけだ大事だと思った。日々の生活に取り入れられそうなものばかりだったので、ルーティーンにしてしまえば、続けられるだろう。
最近はマスク生活で、目がこれまで以上に顔の印象を決めることになる。化粧をするのも良いが、そのままでも綺麗に見えるような、生き生きとした目になれるよう、本にあったマッサージやホットアイを続けていきたい。