- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784809415869
感想・レビュー・書評
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すぐ目の前の話だけれど、できれば老人ホームには入りたくないなあと思っている
まあホームも(金額により)千差万別だけれど
素敵な話
スタッフが素敵でした
忍耐かしら?
そこに喜びを見つけていかれるのが本当に素敵でした
「ガハハな一家」を認めてくださるホームはちょっとないのではないでしょうか?
このホーム、素敵です
≪ 超個性 じいじばあばの 老人ホーム ≫詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2021.10.6読了
4.0
めちゃくちゃ良かった。
一つ一つのエピソードが丁寧に描かれており、どのお話も共感出来た。
同じ医療従事者として、作者の真摯な姿勢を尊敬するし見習いたい。
寛容さと応用出来る心を持ちたいと思った。
いつか私も介護施設で働きたいです。 -
確かに泣けるイイ話がつまってる。
今後にとても役にたった一冊。 -
素敵な話。ほっこりする話。
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十人十色、十人の人がいれば事情も様々である。決して楽しいばかりではない施設での仕事も、真摯に真っ直ぐに向き合う作者の姿に様々な感動がよびおこされ、頭が下がった。あっと言う間に読んでしまったが、まるで自分も施設の中に入りこみ働いている感覚になった。何話かは泣いた。
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老人ホームを舞台にした心温まるお話(短編)でした。
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いつか老人ホームで働くかもしれない。忙しい日々の中で利用者さんとのエピソードを忘れていない著者をすごいと思った。
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皆が皆このような反応をしてくれるのであれば老人ホームとしての存在価値もあるのだろうが、現在の世の中少なくとも三者三様にこの社会のシステムを破壊させるように仕向ける面が多くみられるのが寂しい。
老いが前向きにとらえられる世の中になることを期待したい。 -
N049