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- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784811373980
感想・レビュー・書評
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2015.9.12
わかりやすい良著。
ソ連のアフガニスタン侵攻。宗教を信じないソ連と、イスラム教を守るアフガニスタンの対立。
預言者は、預言であって、予言ではない。
アフガニスタン侵攻で、アメリカはアフガニスタンを応援。結果、アメリカの武器が、アフガニスタンに渡る。
アフガニスタンの内戦中に、難民が隣国のパキスタンに逃げ込み、タリバンが形成。親を失った子供達に、ジハードの精神を叩き込ませた。そして、その勢力はアフガニスタンでも拡大化した。教育って大事ですね。
旧約聖書の旧約とは神様との約束。ユダヤとキリストとムハンマド。
神様を信じれば、神様が守りますよという約束。
ユダヤ教の神様はユダヤ人だけのもの。それに異を唱えたのがキリスト。みんなのものだと。
イスラエルはユダヤ人のための国。エルサレムは、国連の管理。イスラエルは戦争に勝ち、アラブ人の難民が発生。パレスチナ難民。
オスロ合意。イスラエルを少しずつパレスチナに変換する。ただし反対派によるテロ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
911テロにからめて…「綱渡りの男」と一緒に
読み聞かせで紹介しました。 -
ちょうわかりやすい中東問題
テロとはなんなのか
アフガニスタンとか
イスラム教とか
わっかりやすく解説
池上さんスゴイ
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