- Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784811385891
作品紹介・あらすじ
美波と海司は、手話を通じて、心を通わせ、小さな恋を育んでいく。「おれがお前の耳になってやる!」と誓う海司。「海司の声を聞きたい」と願いを抱く美波。15年間の恋が今、始まる…。美しい小豆島を舞台にした純粋で切ない恋の物語。愛の劇場40周年記念番組、テレビドラマのノベライズ。
感想・レビュー・書評
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この昼ドラが大好きすぎて、当時すぐ購入しました。
ドラマで使われた手話を何度も見て、少し独学し、日常会話ができるまでになりました。 -
田所美波さんの実話。前回の絵本でも紹介した「サルくんとブタさん」のお話。テレビで見たのが初めてでしたが、美波さんの周りの人達がとても心暖かく心が癒されました。このような方達が日本にそして世界中に沢山いればどんなに良いだろう…。世界中の人が幸せになるのに。住み良い日本にもっと出来る様にしたいな。10代の子供たちに読んでもらいたいな。
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2011年読了
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社会福祉学科 1年の方からご推薦いただきました。
資料ID:W0179208
請求記号:913.6||R 11
配架場所:本館1F電動書架C -
ノベライズ。読みやすい
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ドラマが好きで書きました。
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昼ドラの枠でやっていたドラマ。小さい頃の約束が15年後に実を結ぶ。感動する話。もう一度ドラマを見たくなった。
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とっても感動しました。子供の頃に誓った約束が15年たって身を結ぶなんてすごく素敵な話だなと思いました。海司と美波を中心にした恋愛だけでなく、家族愛、友情なども描かれていて、よかったです。話せなくても想いは伝わるんだなと思いました。
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美波と海司は、手話を通じて心を通わせ、小さな恋を育んでいく。「おれがお前の耳になってやる!」と誓う海司。「海司の声を聞きたい」と願いを抱く美波。15年間の恋が今、始まる・・・。