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- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812211670
作品紹介・あらすじ
新しい環境政策がビジネスチャンスを拓く。クリーンエネルギー、エコカー、容器包装リサイクル、金属資源リサイクル、森林資源、環境配慮型製品、ソフト・サービス系環境ビジネス、国内有数20社の先進事例から学ぶ。
感想・レビュー・書評
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きよっそんさん環境保護と市場経済は親和性が低いことを前提として、それを克服するためにいかにして環境ビジネスを儲かるビジネスとして市場経済にビルトインできる...環境保護と市場経済は親和性が低いことを前提として、それを克服するためにいかにして環境ビジネスを儲かるビジネスとして市場経済にビルトインできるかが知恵の絞りどころですね。2016/07/18
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▼福島大学附属図書館の貸出状況
https://www.lib.fukushima-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/TB90268155
日本・世界は、気候変動をはじめとする環境問題を克服するために、環境負荷を大幅に削減することが求められている。 そして、政策もこのような方向に動きつつある。このことは、環境負荷を削減する技術や製品・サービスに大きな需要 が生まれうることから、企業にとってはビジネスチャンスでもある。本書は、この環境政策とビジネスの関わりを、様々な企業の例を取り上げながら、描き出している。取り上げられて いる事例は、エコカー、再生可能エネルギー、ペットボトル、携帯電話、間伐材を使った割り箸など幅広く、そして、 いずれの例もユニークで示唆に富むものばかりである。大学生の皆さんには、本書を通じて、環境政策と環境ビジネスのダイナミズムに触れた上で、社会に出てほしい。
(推薦者:経済経営学類 沼田 大輔先生) -
新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:519.13//Ma43
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