- Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812408322
作品紹介・あらすじ
「食」はこんなにも楽しい。くいしんぼ晴子が贈る、くいしんぼたちのための「食」の手引き。
感想・レビュー・書評
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夜中に読んだら完全な飯テロ物件でした。
ただ、ページ数が限られてるからか全体的に物足りなさが残りました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
食エッセイが読みたいと思って図書館で借りたが。お金を払って読んだわけではないのでアレだが、
これは読む価値が無い本だと思った。
ちなみに、この著者の他作を読んだことはない。有名な人なので手に取った。
編集者とタダ飯食らっただけの本だと感じた。
この本を出版するための努力が何も感じられない。
『懐石』『鍋』など項目ごとに漫画が描かれているが、いずれも些細な体験記とその料理に関するAtoZのAの部分だけネットで調べて描いたような薄っぺらいものだ。必要ない。
共感する面白さや疑似体験する面白さもない。
著者が美味しいものを食べるのが好きなのは本当だろうが(だいたいの人間はそうだし)、読ませるものになっていないと思う。
エッセイ漫画をたくさん出されているが、他の本もこんな感じならそこまで有名になっていないはずだ。この本は何かの片手間に描いたのだろう。 -
美味しそうな料理紹介物?
絵と文章、というより、ほぼ漫画状態なので分かりやすいです。
写真とかがないと! という方にはお薦めできませんが。
全て絵なので。
題名の下には、その説明文。
知っているものもありますが、ほとんど知らない物ばかり。
世界は広い、と再認識できます。
しかし料理よりも、アフタヌーンティーに興味があります。
時点飲茶…w -
自分も食べるのも、飲むのも大好きなので、読んでてよだれが・・・。
私もこんな風にスマートにお店巡りを出来るようになりたいなぁ。 -
つい手に取って見てしまう美味しい物本(笑)
私もお酒好きなので…ついよだれが。 -
料理についての本。
実際に食べてきたいろんな国のいろんな料理や種類について書かれています。 -
体験コミックエッセイの第一人者、大田垣晴子による、食べ物エッセイ。
本人もあとがきで書いているように、グルメ本ではなく(店の紹介もない)、単純にあれ食べたこれ食べた、という記録のようなものだ。
すごく短いので料理はさらっと紹介されただけで、ちょっと物足りない。 -
画文家・太田垣晴子のエッセイ集。
おいしいものを食べに行くレポート形式。
この人の本は気楽に読めるので好きです。 -
私もいろいろ食べてみたい…!
オトナ、になってから食べるものも増えたと思うけれど。こういう当たり前のような有名な料理はあまり食べたことが無い。食べてみたいなぁ…。
いつかは友達との飲み会で! -
画文家・大田垣 晴子さんの世界の料理や、
日本の食文化を独特のタッチで紹介する食エッセイ。
読んだらちょっと食べに行きたくなりますよ〜。