ヤンキー母校に帰る (竹書房文庫 TV SERIES)

著者 :
  • 竹書房
3.36
  • (3)
  • (7)
  • (26)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 86
感想 : 29
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812414569

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ドラマのロケで使われた学校が母校なんだけど、その学校が表紙めくってすぐに写真で載ってるのを見て買った1冊。けどまだ読んでいない。
    ドラマも観てなかったし、ロケも見にいかなかったのにそれだけの理由で買うということは、きっと何か縁があるに違いない。今度ちゃんと読もう。

  • グレートティーチャー

  • 国会議員として活躍する、元教師、元ヤンキー。こんな学生思いの先生がふえたらなあ。

    九州大学
    ニックネーム:すず

  • ドラマの原作。のまれるように読んだが、実話をもとにしていることを考えると、大麻の話は本当に考えさせられる。普通の人たちがこんなになってしまうというおそろしさを感じた。

  • 主人公はヤンキーで高校時代いろいろ問題を起こしどうしようもない生徒だったんだけど、担任の先生や、同じのクラスの仲間たちのおかげで次第に他人を信じるようになりました。そして担任の影響で、高校の教師になり母校に帰る話です。
    ヤンキーが母校に先生となって帰るのがとても感動しました。

  • この本はヤンキーだった人が母校の先生になる話です。
    とてもいい話だと思います。
    この本はドラマにもなりました。

  • 星北学園余市高校の卒業生のヤンキー先生をモデルにしたドラマです。実話で、リアリティあふれる作品です。ドラマを見ていたのですが、とても迫力があり、感動があり、見てても飽きない作品です。合唱コンクールのシーンが忘れられません。

  • こんな先生がいたらいいなと思いました。人は辛いことや苦しい事、一人ではどうにもできないこと…その全てを経験し、そして喜びを感じることで学び人を知り、成長していくんだなと思いました。

  • この本は元ヤンキーだった主人公は、母校の先生になります。
    そこは不登校の生徒や問題児が集まっている学校。
    その生徒たちと向き合い学校を変えていくという内容です。
    次第に先生と生徒は通じ合っていくのですが、
    これが実話だときいてわたしは驚きました。
    正面からぶつかれば、どんな人間でも
    人の気持ちは変わってくるということを改めて考えさせられました。
    この本を読んで友達の大切さも学びました。

  • この作品は、最初ドラマで見ていたのでスラスラ読むことができました。不良だった吉森先生が自分の母校の先生になり不良を更生していく物語です。この作品は実話ということを知った時はとてもびっくりしました。

全29件中 1 - 10件を表示

飯野陽子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×