24‐TWENTY FOUR2〈4〉02:00‐08:00

著者 :
  • 竹書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812416464
#24

感想・レビュー・書評

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  • 途中、中だるみ(特に、画像の入ったチップ云々やってるあたり)するし、今回のキムのエピソードは事件と関係無い物がほとんどで蛇足。
    ドラマを24時間で進行する意味あるの?と思わなかもないが、シーズン1よりは全然緊迫感が上で、見応えがあった。

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    CTUロス支部長メイソンの犠牲により、核爆弾は無人の砂漠上空で爆発した。ロス市内でのテロという最悪の事態は回避できたものの、パーマー大統領はテロを企てたと思われる中東三ヵ国への報復攻撃に着手せざるを得なくなる。だが、三ヵ国とテロとの関連に疑問を抱いたジャックは、ロス支局チームに昇進したトニーの制止を振り切り、独自に捜査を敢行。カスピ海に油田を所有する実業家キングスレーが、戦争による原油価格高騰を狙って、三ヵ国を陥れる証拠を捏造したことを突き止める。しかしその直後、ジャックはキングスレーの一味に捕らえられ、過酷な拷問を受けて死に瀕する。そうとも知らないパーマーは報復攻撃の中止を決定するが、副大統領プレスコットを始めとする政権内部の陰謀は、すでに動き出していた…。現実の世界情勢を予見したかのような展開で、前シーズンを上回る衝撃を巻き起こしたセカンドシーズン小説版、ここに完結。

  • 24シーズン2の最終巻。

    シーズン1同様、目まぐるしい展開満載でした。

  • 続き。2ndシーズンラスト。

    ラストが凄い。
    事件はまだ、終わらない。

  • 基本的には勧善懲悪だが、いつの間にか、善人が悪人に代わっていたり、悪人が改心したりする。

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