「超」怖い話 Δ (竹書房文庫 HO 13)

制作 : 平山 夢明 
  • 竹書房
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本棚登録 : 96
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812417355

感想・レビュー・書評

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  • 実話怪談のいいところは、聞かせるために作られたわけではない訳のわからなさというか、シュールな味わいかなと思う。「登山」のようなユーモアのあるものなどもあり、バラエティに富んでいる。個人的には「心のこり」の精神科に通う男が一番怖かった。やはり怖いのは人間だ。

  • 先の読めるというか、ちゃんとオチのある怪談でない味わいが、楽しめました。

  • 自らヤバイ場所に赴いたり、罰当たりなことをして恐怖体験に遭ったのなら何してんだか・・と他人事であたられるけど
    とばっちり系はいつか自分も遭うんじゃかいかと思えて怖い。

    呪うのも祟るのも誰でもいいはやめてほしい

  • 無差別呪いテロはどうにもならないのかもだけど?
    大概こういうのって自業自得だと思う。
    あと何でちょっと厨二くさいんだろう。ブルースとか言われてもなぁ。

    そんな幽霊よりカラスの方が怖いよ。痛いよ。

  • ダイナーから平山さんにちょいハマりしたので読んでみた。 途中からちょいちょいおもろかった。

  •  怖すぎて、後悔した。

  • 【目次】
    まえがき
    二組/婆首会談/ずらり/なわとび/ぞろぞろ出てくる/霧/図書館本/八重洲にて/小出のオジ/臭くて柔らかいもの/登山/間違い電話/あの雲/冷蔵庫/書棚/でこっぱち/レレレ/ヒョン/鴉/蟻沼/生熊/石呑み/傀儡/四人目/キューピッド使い/守護霊様萌え〜/合わせ鏡/シャワー/羽田異聞/夜泣き/タロじ/コンバートマンション/通告義務なし/とばっちり/泥酔者/ピンぼけ/ひとり/鬼婆/国道のトンネル/軍用道路/実験
    あとがき

  • シリーズ第4弾!!


    怖いよ???

    でも読んじゃう嵌まっちゃう。

  • 2005年6月23日

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