俺、不良品。 (竹書房文庫 HZ 2)

著者 : 哀川翔

• 竹書房 (2006年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[chokusunaさんの感想 · 2019年12月12日]

「木更津キャッツアイ」つながりで、手に取る。俺が動くと場面が変わる、俺に夜は無え、昼、昼でダブル太陽だ、など、木更津…でもとりあげられた名言満載。本人としては筋が通ってるのかもしれないが、本気でかかわると大変そう。波乱万丈も漢の心意気で乗り切り。/評価がすごかったという「棒の悲しみ」神代辰巳監督、観てみたい。/あと奥さんとの出会いのシーンも好き。「電話番号教えたいのなら、ちゃんと氏と名前、自宅の電話番号を書いて、連絡つかないときは携帯っていうのが普通じゃない？SHOWって言われたって私、だれだかわかんないし。だいたいそこにいるのになんで自分で来ないの？」/俺が動くと場面が変わるから動けない。俺には俺なりの理屈があったんだ。/それから毎日会ってるよ。いまのいままで。/ワクチン作られても、その速度より早く俺のウイルスは進化する。

[sarumusubiさんの感想 · 2015年8月10日]

元気と勇気をもらえる本。突き抜けてる感じが気持ちいいです。

[いまいさんの感想 · 2010年5月17日]

おもしろかった。
哀川翔って人は、人に、
「この人に認められてたい」と思わせる人なんですね。

僕も思いました。

[れんこんさんの感想 · 2006年11月7日]

三浦しをんが絶賛していたので読んでみる。
ありえない。ありえない!!　ありえない!!
こんな人っているんだ…。
「やっぱり家で産もう」