枯れ木に花が咲く頃に (ラヴァーズ文庫)

著者 : 愁堂れな

• 竹書房 (2011年3月25日発売)

感想・レビュー・書評

[りるさんの感想 · 2011年8月4日]

35歳のサラリーマンがイケメン3人に迫られて困り果てるお話。
純粋な恋愛ものではないので、そういったものをお好みの方には向かないかと。

このお話、雑誌かなにかの付録小冊子ならアリかもしれないけれど、
これだけで文庫化というのは・・・わたし的にはあり得ない。
好きな作家さんなので半ば意地で全部読みましたけどね。

著者プロフィール

12月20日生まれ、射手座、B型。2002年、『罪なくちづけ』でデビュー。BLや女性向け小説など幅広く執筆し、「たくらみ」シリーズ、『忘れない男』に始まる「警視庁特殊能力係」シリーズなど、人気シリーズを多数持つ。

「2023年 『先輩と僕 総務部社内公安課 FILE 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」