リスキーエッジ 1 (近代麻雀コミックス)

著者 : 押川雲太朗 荒正義

• 竹書房 (2006年9月16日発売)

感想・レビュー・書評

[daidonさんの感想 · 2011年2月4日]

麻雀漫画では今まで「ノーマーク爆牌党」が私の中で最高峰でしたが、この本がそれを抜きました。人物描写がすばらしく、様々な麻雀打ちが出てきて、主役の吉岡と戦います。特に最後のVS青柳はすばらしい攻防でした。技術面よりも精神面に重きを置いた描写は他でも見ますが、ここまで深く描かれた漫画は今まで読んだことなかったです。

[kereruさんの感想 · 2010年7月19日]

最近の麻雀漫画では1番デキだと思う。特に最後の青柳戦の駆け引きの見せ方はすごいものがある。元々、押川 雲太朗作品は好きだったが、この作品は特にオススメ。ちゃんと単行本刊行されてないのが悔やまれる･･･