- Amazon.co.jp ・マンガ (116ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812468401
感想・レビュー・書評
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プアプアLIPS(1) (バンブー・コミックス) (バンブー・コミックス)
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4コマものは嫌いだしギャグも大して面白くない。絵もアレだし凝ったストーリーでもない。それでも何故か知らん、泣ける。どこが上手いという訳でもなさそうなのに。
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超貧乏な主人公ナコと、パワーストーンの店の店長である超お金持ちのレンの物語。レンは冒頭からレズビアンを公言しているものの、同性愛を取り扱った重々しい雰囲気といったものは感じさせず、ギャグ漫画に近い面白さを引き出しているのは、ひとえに作者の力量によるところ。
最初こそ「誰だっていいわけじゃない」「あなたは私の好みじゃない」と言っていたレンも、読者にとって非常に分かりやすい態度でナコに接するところが作品の見所の一つ。鈍感なナコはそんなことには気付かず、高校時代の友達の古井君と話しているところをレンに見られて、嫉妬の行動が抑えられないレンに対して不思議がったりしている、一風変わった鈍感とツンデレのコンビという構図になっている。 -
店長がかわいい。
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可愛いしギャグも面白いけど、たまに混じるエピソードがシビアでリアル。
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表紙のイメージと、どこかで読んだ書評のイメージが強かったので、ロリ少女と大人の女性の物語だと思ったら、結構違った(笑)
いつもの後藤さんの雰囲気そのものでした。
でもまあ、これからどう化けてくれるかに期待。 -
まあ、ありがちな金持ちキャラと貧乏キャラのネタの4コマなんですけど……。<br><br>
注目すべきは金持ちお嬢様キャラの方レンが、レズキャラなんですよね。しかも最初は主人公(貧乏)のナコは好みじゃないと言っていたのに、徐々にナコ萌えに変わっていって、でもツンデレ。落ち系のキャラ。<br><br>
銭湯の話が萌え萌え。