- Amazon.co.jp ・マンガ (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812470145
感想・レビュー・書評
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古い作品のようなので、表紙と絵柄は異なりますが気になる程ではないです。親に捨てられ祖父母に育てられたという経歴など、トラウマあり。途中、自分勝手な深町にモヤモヤさせられましたが…がっつり読みごたえありました。
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高校生カプの滝野×深町のお話とその他1編が収録されています。
滝野の複雑な家庭環境なんかもあって
内容はちょっと重めでした。
この作者様の作品は、重い内容のが多いようですが、
この作品は、お邪魔虫とか出てきますが
最後はハッピーエンドなので、
重すぎるという読後感では、ありませんでした。 -
旧作を再録してまとめた完全版。一つのストーリーをじっくり楽しむことが出来ます。あたたかくて深くて(ちょっと古いけどw)筆者らしさがぎゅっと詰まったお話でした。
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初期の作品らしく、絵が今とちがうしたたずまいもちがう。表紙は最近書いたのかな?
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エルゴ木原音瀬特集で漫画版「さようなら、と君は手をふった」を途中まで読んで、漫画欲しいな~と思いつつ。描いてる深井結己さんも気になって、
本来欲しい本よりこちらを先に見つけて、評価も高かったので、購入してみました。
しかし、評価を見て期待しすぎたのもあるのかな…
う~ん・・・
内容も濃い1冊だと思うけど自分にはちょっと合わなかったかも・・・
(作風…?)
これは割かし古い作品みたいなので、とりあえず同作家さんの新しめの漫画をちょっと読んでみたいなと思いました。
だって「さようなら~」は木原さんの原作ではあるものの小説贔屓な私が小説も良いけど漫画もまたいいな~…と思えたもの。(読んだの途中までですが;) -
祈る人1・2がまとめられたもの。
これが出る前、本が手に入らず携帯で読んでいた。
結局もの足りずオークションで手に入れたが黄ばみが酷く…涙)
この完全版が出てほんとうによかった。 -
深井さんの『祈る人』が全部まとめて収録されたもの。
発行は2008年ですが、作品は1997年から2002年の間に出たものです。
すごくよかったーーーーー!!
深井さんの作品ってストーリーが深くて奥行きがあって大好き!
短編でもそうですが、長編になるとそれをじっくり味わえますね! -
読了日:2009.12
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卒論書き終わる前に読みたかったわけだが。安くなるの待ってたらこんな時期にorz
つくづく思うが、BLの良いところは「相手が唯一無二の存在である」という女子の憧れの感覚が手軽に見られるというところなんだよな。 -
表紙買い