人はなぜ働かなければならないのか (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
- 竹書房 (2009年10月7日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784812471678
感想・レビュー・書評
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久しぶりに山田ユギさん読んだ。やっぱり安定して面白いなぁ〜。
表題作はツンデレ?
普段ポーカーフェイスな人の仮面が一瞬取れたり、好きな人にだけ面倒見がイイ姿にとても萌える。
残業の時間て、昼間とは心の距離感変わるよね。
他の話も良かったけど【CALL ME】は別格で好き。
遠距離過ぎて泣ける。東京=大阪が近く感じるもの(笑)
キュンキュンした!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表題作もなかなか好きだけど他の話がかなりツボ
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表題作大好きーーー!!!!
腹黒年下襲い受けですが、「一生続けられない仕事2」に収録されている続編では、攻めやってます!!やったリバ!でもどっちかといえば、年下受のが好きですね。続編は描いてくださるのかな・・・気長に待っています。 -
遠距離
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表題も素敵でしたが「CALL ME」が刺さりました。
何この関西弁メガネ。素敵。
ギュンギュンきました。 -
攻めも受けも好きです。何か可愛い。
ていうかこの攻めを女がほっとくってのが何かごめんなさいよくわかんないです。絶対モテるじゃないか…そうでもないか?ないか…(独り言)
男30代一人暮らしの部屋がリアル過ぎて。
たいがいのことをさんざんした(された)後に攻めから仕掛けるキスで両方赤面、てのが良いですねー。
キスって恥ずかしいよね。
同時収録作も楽しかったです。遠距離恋愛の話は、攻めのビジュアル性格ともに「わー」って思うくらい山田ユギ作品って感じでした。 -
短編集です。表題作は、さえないアラフォーのバツイチ男に恋するツンデレ男とのリーマンもの。二人きりの残業の夜にくり広げられる、いい年した男の攻防戦は大笑いしました。
門倉のツンデレは相当なもの。言葉では中津にきびしいことばかり言うけれど、もうメロメロです。中津の単純で、ちょっとお馬鹿なところすら愛しく思っているのがありあり。すごく昔に買ってもらったカップラーメンをまだ食べずに持ってるあたり、見てくれに似合わずかわいいです。
しかし、門倉には蜘蛛の糸を張って餌(中津)を待つ、空恐ろしい魔性の一面があって、それにあっさり引っかかるバカな中津が痛ましい限りです…ちょっとアダルトな笑いがいっぱいなラブコメです。
「僕らはただ走るだけ」は一転してシリアス系。学生時代から10年間ずーっと恋していたのに気付かなかった、先輩の秘密。眼鏡の浩介がとっても魅力的で、ストーリー展開も上手くて引き込まれました。よくBL読んでいて、攻受はどっち?って考えることあるので、こういうハナシは面白いですね。
「CALL ME」は地球の裏側と遠距離すぎる遠距離恋愛。しかも、このCPは電話のみで恋愛が始まっています。すごく面白い設定。
表情が見えない分、相手の一言が妙に気になったり、会えないからもう別の誰かがいるんじゃないかとか、言葉でしか相手の存在も気持ちも確かめることができないもどかしさが描ききってあります。また、広瀬の関西弁が人情味あふれていていい!遠距離恋愛経験あれば、いろいろ共感できるエピがあって胸がじーんとするかも。
ハッピーエンドもちょっとひねりがあってよかったかな。
ちょっとアダルトめで、いろいろな萌えを追求できる1冊です。
カバー裏は、もはやゲイワールド。面白すぎ。 -
山田ユギ、面白い!!
代表でこの作品。 -
男らしい(笑)
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笑える おっさん受けカワイイ