人はなぜ働かなければならないのか (バンブー・コミックス 麗人セレクション)

著者 : 山田ユギ

• 竹書房 (2009年10月7日発売)

感想・レビュー・書評

[わぁわぁさんの感想 · 2009年10月18日]

ユギ先生の話すきなのになぁ〜でも一冊も持ってないっていうorz
買い集めていこうかな

[ほたさんの感想 · 2009年10月17日]

CALL MEが好きvそしてタイトルに共感w・・・ダメな大人ですいませんw

[生姜さんの感想 · 2009年10月12日]

BLの神と呼ばせて下さい。私の中でBLで★5は珍しい。
今回は非常に良かった！600円でこの充実度なら安いとさえ感じる。表題の通りオフィスラブ満載の短編集。表紙の左が受けで右が攻めとなっているのは残念だった。オヤジ受けオーラを感じたのに普通は逆だろ！！けど門倉の妄想の内容からいって今後リバになる可能性はあるかも。
最後の話『CALLME』が一番良かった。攻めの眼鏡大阪弁にめちゃくちゃ萌えた。普通にタイプだ。遠距離恋愛のもどかしさ、不自由さを上手く描写していて、共感してときめいてしまった。普通に恋愛でもこうだよなぁ～と。

買いですよ奥さん！！

[うみさんの感想 · 2009年10月12日]

うん、ユギさん健在。
リーマンものなんで動きはあまりないけど、舞台劇風の展開は作者の得意なところですね。
おいしい年下攻なのもありがちだけどユギさんだと不自然なかんじもなくすんなり読める。
すんなりったってBLですからね、あくまでBL的すんなりで（笑）
でも実際あんなトイレで寝癖直してあげるなんて、それバレバレだからさ！

[shrikeさんの感想 · 2009年10月11日]

作家買いです。
こんなシンプルな表紙で、帯の文面とか（カップリングとか）気にせずぱっと買ってしまうのはユギさんくらいです。

一緒に買った野垣スズメさんの新刊（『厄介な部下』）と、シチュエーションとしてはとっても似ている、リーマン部下×上司モノが表題作。
きれーな少年、とかが出て来ないし、今まで読んだ中では結構年齢も高めの2人だったんですが、逆に新鮮で◎でした。

その他の作品は、やたらメガネ率高い。しかも長髪メガネ。
珍しいトーン頭メガネとか。
あとがきで触れられていたとおり、私も受攻逆だと思って読んでいた作品がありました。

BLは、結構受け子に感情移入してしまって読むんですが（少女漫画で主人公に感情移入するのと恐らく同じ原理）、今回は特にそういう目線で読まない作品が多かったかな？
登場人物一人一人がとっても魅力的なのもあるし、凄く第三者的な視点で読みきってしまう単行本でした（悪い意味でなく）。

リーマンもの3本と、掌編1本でそれぞれ全然リンクしてないんだけど、よくここまで、というくらいまとまっていて、そしてそれぞれ量的にも読み応えとしては十分。

がっつりリーマン読みたい、て方には是非お勧めです。

個人的には、あの、耳掻きしてる2人の話を是非どこかでまた読みたーい。

[blizzard gamaguchiさんの感想 · 2009年10月10日]

やっぱりユギさまに、外れなし！
あー楽しかった。
そして

麗人コミックスではおなじみの
カバー下の小劇場も笑いました。

[かずこさんの感想 · 2009年10月10日]

CALLMEが好きでした。
カバー裏のインパクトがすごいです。