裏腹とジレンマ (バンブーコミックス 麗人セレクション)

著者 : 直野儚羅

• 竹書房 (2012年8月27日発売)

感想・レビュー・書評

[tanokurasさんの感想 · 2017年12月30日]

今回は、下克上が無かったなあ。一個あったか。この人の描くオヤジが好きなんですが、今回はオヤジ度が少なかったのが残念。

[瀕さんの感想 · 2016年7月8日]

美形を拾う話と年の差カップルと聴覚障害と。
息子の友達に手を出しちゃうお父さん素敵だったなぁ。

[komaさんの感想 · 2016年4月17日]

色々疑問が残る…蘭は男…でいいんですよね？まりやの年上の女遊びは直ってるんですかね？聴力失ってるのに補聴器って？

[Kさんの感想 · 2013年12月31日]

御曹司×大学生

[吉原さんの感想 · 2013年9月22日]

可愛いオヤジ受けとかの短篇集。いまいち刺さる話がありませんでした。この作者の王道は展開が早くて、心情描写が甘い気がします。 エロはがっつりしっかりエロかったです。

[pompom123さんの感想 · 2013年6月5日]

古本屋に勤める西田公彦は友人2人とともにボロアパートで共同生活を送っている。同居人とのトラブルで宿無しとなった店の常連の大学生・立花開（あける）も公彦の勧めでそこに加わることになった。なまじ顔がよいせいで第一印象と内面のギャップにいつも苦しんでいた開だったが、公彦とその友人たちに受け入れられ、初めて居場所を見つけることができた。公彦に抱いている気持ちが「恋」だと自覚した開は公彦に告白するが、玉砕！実は公彦には、開を受け入れることができない深いワケがあり――…。

(出版社より)

[hacca4さんの感想 · 2013年6月2日]

注意：左攻め

個人的に表題作より父親×息子の友達の「パワーオブラブ！」「プリーズギブニー！」と耳が聞こえない受けの「饒舌な指」が好き。

[つるつる壺さんの感想 · 2012年12月25日]

2012/12/22
【やや好き】表題作、実はセレブ：公彦×イケメンDT：立花。　このCP受攻逆じゃないのかーーッ！！と叫んでしまった(笑)　リバしないかな…描き下ろしでの公彦の朝の様子を見る限り希望はあると思いたい。　他→『弓也の特殊な日常』公彦の守り役：弓也の職場内恋愛の一幕。　チラ見せ的じゃなくもう少しちゃんと読みたかった。　『パワーオブラブ！』『プリーズギブミー！』まきやの父：宇野まりや×高校生：尚久。　まきやはイイ奴だけどすぐ殴られるのは同情する(笑)　『饒舌な指』エロ作家×耳が聞こえない少年。　饒舌とか…エロ期待したがそうでもなく割と純愛だった…。　　現代モノ、ファンタジー無し、オヤジ率低し、出てきてもキレイめオヤジの珍しい？一冊だった。

[ダイゴさんの感想 · 2012年9月5日]

フィクションで娯楽である漫画に対していうのもなんなんだけど、ツッコミどころが多すぎて残念だった。ファンタジー設定とかそういうのではなく。
直野先生は基本的にそうなんですが、今回のはちょっとなぁ。ちょっとモノローグとか挟めばフォローとかなんとかなりそうなのに。

[春日さんの感想 · 2012年9月1日]

現代ものばかりの短編集ですが、どれも直野さんらしい作品でした。

どのカプも好きですが、最後のお話の「その後」が気になります。