10DANCE 2 (バンブーコミックス 麗人セレクション)

著者 :
  • 竹書房
4.50
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本棚登録 : 689
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784812485514

感想・レビュー・書評

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  • 新刊出ていた!

  • 最近読んでいるBLの中で最も面白い。
    BL特有のエロシーンはないものの、恋に無自覚な二人が、少し近づいたり、離れたり。もちろんダンスというアイテムも素敵なシチュエーションを生み出している。

  • ケツ筋が見所。

  • BL注意ー。

    大好き! BL読めない人がもったいないダンスマンガ! でもたぶんいつかガッツリBLになるからオススメできない……
    女の子もちゃんとかわいくて、なによりマンガが面白いので、じっくり続いて欲しいです。コミックスが1年1冊なのが玉にキズ…

  • 2014/04/23
    【好き】恋と認めたくない鈴木信也と無意識に嫉妬する杉木信也の気持ちの揺れをダンスとキスで堪能する巻。 二人のホールド姿が徐々に求め合っていく感じがしてさらに色気たっぷりでふぉぉぉーってなる。 物語としては、イギリスに行ったりするけど結局ひたすら練習中なのよね。 愛を育んでいる…うん。 こういうBLだけどBL要素以外で読み応えのある「本格○○BL」がもっと増えたらいいな。 ラブの行方が気になる次巻が楽しみ。

  • 好き!!!毎日読んでます。
    いつもは読まない絵柄の漫画だったのですが評価が高く、他の方のレビューで興味を持ち1巻を試しに購入。直ぐに2巻を求め本屋に走りました。素晴らしい漫画に出会えて感謝☆
    ダンスシーンの躍動感が伝わってくる、骨格・筋肉がしっかりとかかれていて絵がとても上手い。ふとした表情ややりとりが丁寧に描かれていて良いなぁ。
    ダンス漫画としてもめちゃくちゃ面白いので家族に読んで欲しいのですが隠れ腐なので薦められないジレンマ。
    ラテンの鈴木氏が恋を自覚してすごく可愛い。オラオラ系になるとおもっていたら乙女~☆わんこ過ぎるこの破壊力。萌転がる。はやく二人がくっついて欲しいような、このままの絶妙な距離感で進んで欲しいような。麗人買うしかないのか、早く続きが読みたい

  • 待望の二巻!はううっ面白かった!前回より鈴木の乙女っぷりが増したような(*≧艸≦) 翻弄しようとして逆に翻弄されまくりw 杉木の視線や一挙一動に赤面してドキマギしてるあたりたまりません!…もうここで私の中では鈴木=受確定www
    ダンスシーンが本当に美しくて身体のラインも肉感的なのに綺麗、二人共がたいの良い雄同士なのも萌える。BLのドキドキ感はそのままに本格的ダンス漫画なのも楽しめる要因の一つ。あっという間にラブやえっちに発展してハッピーエンドなBL漫画が多い中、じっくり二人の距離を詰める大人な展開。今回もまだまだエロには程遠いのに台詞の一つ一つ、ダンスシーン、互いの距離だけで萌えます。
    ペーパー三種も面白い(≧∇≦)カバー下も…これは何の対決www笑えます!

  • なるほど~!紙上のような音声の出ない媒体で“甘ったるい声”という物を表現するにはこういう方法があるのか!マジ甘い声の気がしてくるぞ♡。「観客に魅せ方を知っている」とか「まったくたいした男だ」とかいう評価より、やっぱり杉木センセには1位を獲ってもらいたいもんです。今の杉木センセを形成した過去バナがちょびっと出てきたけど、詳しくどんなんだったのだろ?

  • 今回もむちゃくちゃ楽しかった~~~!!
    次巻予告の、ラテンでの杉木の変化が楽しみ!!
    んでもまた1年1ヶ月も待たなきゃならないの!?(゚д゚;)いや…

  • ▼あらすじ
    正反対の鈴木信也と杉木信也は衝突を繰り返しながらも、その都度カベを越えて練習は軌道に乗り始める。
    そんな時、本場イギリスの世界戦で踊る杉木を間近で見た鈴木の中に、杉木と同じ舞台に立ちたいとゆう強烈な欲求と見に覚えのあるヤバい感情が芽生え…!?
    このBLがやばい!2014年度第3位の待望の新刊!!

    ***

    もうめちゃくちゃ面白かったです!そして半端なく萌えました!
    一巻も面白かったけど二巻はそれの更に上を行く面白さ。
    こんなに大人の色気と気品が漂うBLコミックに出会ったのは久しぶりです。

    まず絵に迫力があります。競技シーンなんて本当に目の前でダンスを見ているかのように引き込まれてしまいました。
    躍動感といいスピード感といい、まさに圧巻の一言です。
    そして踊っている時の杉木の色気が凄まじくてドキドキしまくりでした。
    普段はちょっと天然で可愛いのに踊り出すと信じられないくらい男前且つ紳士になってそのギャップに惚れ惚れしてしまいます…。
    あの一見、冷たそうに見える流し目とか堪らないですね…!

    でも今回、一番萌えた所はやっぱり何と言ってもオナーダンスのシーンです!
    大ゴマで杉木と鈴木が目が合うシーンで何か凄く感動して、その後、杉木が観客席に居る鈴木に向かってお辞儀をする大ゴマで何かもう自分でも訳分かんなくなるくらい萌えました!
    でもって杉木が観客席の一点を見つめている事に気が付いてどよめく観客が視線の先を辿る→鈴木が居た席が空っぽ→当の本人は顔真っ赤にして逃走という流れも非常に美味しかったです(笑)

    本当に、自分でもまさかこんなに萌えるだなんて思ってなかったのでちょっと吃驚してます。
    それこそ、キスだけでこんなに萌える事ってあります…?(笑)
    二人の関係もちょっと進展しましたし、非の打ち所が無いくらい最後まで楽しく読めたので文句なしの★5つです!

    今から3巻が待ち遠しい…!

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