- Amazon.co.jp ・マンガ (104ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812487723
感想・レビュー・書評
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2015-05-09
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沢田さんの気持ちわからなくないでもない
いいキャラしてる -
ツンデレ筋肉接客マスター美少女、沢井ちゃん。
接客系の闇はよくみかけるし、みなかったことにしよう落ちが無難ななか、ポイズンガールは裏側をはっきりだしちゃううえに受け止めるまとまりかたが好印象。
委員長「メガネがくもった」ポイズンガール「本当だ!委員長の心みたい!」
精神攻撃は基本! -
毒舌女の子の学園もの。
行動も伴ってるから悪意の毒舌だよねーと言いつつかわいいので問題ない。キャラクタも絞られているので読みやすいです。 -
独特の感性を、何か見てると不安が心に染み込んでくる絵柄でフルに描ける瀬野先生の新作
これまで、様々な特徴や個性、能力を有したヒロインが登場してきただろうが、毒属性ってのは新しいんじゃなかろうか?
ヒロイン・桃子がこの特異声質になった理由も笑えてしまう
私、この作品に登場してる、影は薄い割に発言権を意外と持っているマゾ谷くんの同志じゃないけど、これくらい容姿が上玉の彼女になら罵られてもいいかも、って思ってしまった・・・まぁ、このレベルの毒舌をぶつけられたら、確実に心が折れるのは目に見えてるんで、実際はノーセンキューですが
また、桃子に毒を浴びせられるだけの行動をしているキャラの存在も、この『ポイズンガール』の面白さを倍にしている
あくまで、私個人の感覚なんですが、毒舌を吐くにも結構、豊富な語彙が必要になると思うんですよ
単純に汚い言葉を連呼して他人を傷つけるのが悪口ですが、毒舌は言葉のセンスが切れ味良く、他人の心を抉りつつも、直すべき点と反省させる、厳しさが過ぎた正論じゃないでしょうか?
勝手なイメージですが、毒舌芸人の烙印を押されている有吉弘之さんや坂上忍さん、マツコ・デラックスさんって、ジャンル関わらずに何でも読んで、色々な人と会って会話をする事で、自分の中の語彙を増やして、悪口にならないラインを調整する事で、毒舌のスキルを磨いていそうです
2巻の帯コメントは、そんな毒舌な芸能人にお願いして欲しいですね
個人的に好きなキャラは先にも挙げた、マゾール・ド・ラ・ボッチこと麻曽谷くん
桃子と恋愛関係になって欲しい、とまでは言わないが、ちょっとイイ所を見せて、彼女の中の評価が上がって、友人から異性として意識して欲しいかな、と -
買うた