- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812489185
作品紹介・あらすじ
炎の星が輝いたあの日、デービットがフェインの投げた氷に心臓を貫かれ、シロクマのインガヴァーの霊とともに流氷に乗って北極の海に消えてから、5年の歳月が経っていた。デービットの残した最後の小説「白い炎」はベストセラーとなり、もうひとつのデービットの忘れ形見、デービットとザナの娘アレクサは4歳になっていた。リズは再会した恋人アーサーと婚約し、ザナはデービットの本の印税で癒しと魔法をテーマにした雑貨店を始めた。ペニーケトル家に暮らす誰もが、デービットを失った哀しみに区切りをつけ、新たな生活に踏み出そうとしていた-ただひとり16歳となったルーシーをのぞいては…。
感想・レビュー・書評
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下巻まで読み終えてからレビューします。
頭の中がこんがらがってきて
前作を読み直さなくてはいけないかもしれないなあ。 -
感想は下巻へ。
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龍とシロクマ、人とフェイン。宇宙の隅っこにある地球というちっぽけな星に、こんなことが起きていたのか。時間と空間を飛び越えるエネルギーを彼等はどうやって得ていたのだろうか?