龍のすむ家ゲ-ジと時計塔の幽霊

  • 竹書房
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812492147

作品紹介・あらすじ

町の歴史を見守ってきた図書館の古い時計塔。こわれても(たとえ幽霊が出たとしても)デジタル時計にするのは許せない。時計塔を残したいリズの強い願いから1匹の龍が誕生した。彼の名はゲージ、宇宙とつながる懐中時計をもった時の守り手だった…。人気シリーズ「龍のすむ家」の龍たちの誕生秘話。

感想・レビュー・書評

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  • 特別な竜のしぐさなどは相変わらずかわいいなと思うものの、本編の続きはどうなった……(苦笑)。

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著者プロフィール

1954年地中海のマルタ島に生まれ、後にイギリスへ移り、中部の都市レスター、北西部の都市ボルトンで育つ。ヨーク大学で生物学を学んだ後、レスター大学前臨床科学部で働く。十代からシンガーソングライターを目指すが、39歳のときに児童文学の公募のために書いた子どもの物語が出版社に認められ、1994年“AHoleatthePole“(未訳)でデビュー。現在までに約30冊の子どもの本を出版している。邦訳作品に「龍のすむ家」シリーズ(竹書房)がある。

「2021年 『飛べないハトを見つけた日から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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