セブン (ミリオンコミックス)

著者 :
  • 大洋図書
3.25
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本棚登録 : 225
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813009696

感想・レビュー・書評

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  • 『セブン』
    孤児院で育った三葉は離れ離れになっている弟を探している。
    その町に戻って来て、友人の店に居候することになり、そこには煎薬のナナが居た。

    『白日の真下』
    兄と違うことを気にしている弟、だけど血が繋がっていないのは兄・ナナオの方で、、。


    離れ離れになった兄弟のそれぞれの話なんだけど、この二人はもう二度と会わないのかな?
    切ない系の話です。

  • フラッターから天禅先生の他作に触れさていただいているのですが、
    天禅先生の作品!といった感じの雰囲気がいい作品です。
    ヤマとオチはありますが意味はありません。他の方も仰っているようにもう少し練って欲しかったと思います。
    全体的にサラッとしすぎていました。

  • 【フラッター】で知ってから遡って読んでる天禅さん作品。
    ここらで限界かも…。
    絵柄は最近と近いけど、ストーリーの練り込みはやっぱり物足らない。
    でもドンドン好みに変化している様を感じられて嬉しいなぁ(別に私のためではないけど)
    サラリと読めてしまったので「いまの天禅さんが描いたらどんなナナ達になるかな?」と思ってしまった。

  • 違う軸で兄と弟のそれぞれのカップルが動いています。いつか再会して欲しい♪

  • ある日ナナは、「ナナ」という人物を探している三葉と知り合う。一緒に過ごすうちにナナは三葉に惹かれていくが、自分が「ナナ」の身代わりなのではないかと思えてきて―――

    表題作のほか、連作としてもう1作収録されていますが、わたしとしてはそちらの「ナナ」のお話の方が好きでした。

  • 胸キュン★★★★☆   ストーリー★★★★☆
    エロ   ★★☆☆☆     絵  ★★★★☆
    あぁ、もう天禅桃子好きすぎます。なんてことないストーリーがとっても染みる。
    二人のナナの物語・・・ってどっかで聞いたような話だな(笑)全然違うけど。離れ離れになった兄弟のその後の人生ってって感じのお話です。

  • 2人のナナのお話。
    ほどよくリンクしていて面白かったです。
    最初のナナの方が好きかな。

  • う〜ん。
    消化不良って感じ。
    もっとちゃんと最後まで深く書いてほしかったかな。

  • 大好きな漫画家さん。

  • 兄弟のはなしがすきです! 2つセットでいいおはなしだね〜

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