黄昏に花が舞う (SHYノベルス140)

著者 :
  • 大洋図書
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本棚登録 : 81
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813011088

感想・レビュー・書評

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  • 個性豊かな・・・豊かすぎる社員しかいないビルカム千代田に勤める課長・岩井忠生、45歳。特性インポ。しかも治す気なし。そんな岩井を熱愛し、懸命に不能を努力する本社営業部のエースで全社員憧れの的の小田原保徳、25歳。ふたりの恋は岩井の不能を挟み、まさに一進一退の攻防戦を繰り広げているのだが。「黄昏に花」の続編ついに登場!!

  • これ、続かない・・・のか。
    これで完結でもいいけど、続いてもよかったな~。

  • BL色が薄く、傍若無人な女子社員たちの奇行に岩井が振り回されるエピソードが続くけどなんだか楽しい。岩井への強い執着が要因の嫉妬を見せつつ愛を訴え続けてる小田原と、EDとぎっくり腰を盾に微笑みながらのらくら誤魔化す岩井という相変わらずな二人。小田原は岩井の狡さを知りつつも口には出さず、岩井もまた、そんな小田原に気づいていながら逃げ切ろうとしてるのは、20歳差はあれど大人カプならではかと。岩井の心が動き始めた終盤のBL展開も良かった。小田原の幼児語も、それを可愛いと思う岩井も微笑ましい(笑)そしてEDは…w

  • 淡々としてる感じ、良いかもしれない。

  • 前作はありがちなBLっぽかったけど、続きのこれはよかった。
    まさかのエロなし、どんでん返しのような受けのデレ(と言っていいのか)でいい感じでした。

    この作家さんは他の作品と前作では文体があまり合わなかったのですが、この本はあまり気にならずに読めました。
    この続きも欲しいくらいですが、出たのが随分前なんですね…ちょっと残念だ。

  • 「黄昏に花」の続編

  • 1作目から設定買い。
    ほのぼので好きなんですが、ラブの方はあまり進展ないんですよね。
    続き読みたいなぁ

  • イケメン有能リーマン×不能オヤジ上司/エロほぼなし

  • 黄昏に花の続編。
    やっぱり救いは無い(笑)
    でも幸せな感じ。

  • 「黄昏に花」の続編。
    まさか続きが出てるなんて思いもしてなかったので見つけたときは凄く嬉しかったですvv前作以上に小田原君が一生懸命で可愛くて・・・!!!前作でも岩井さんの職場の女性人の変人度は高かったのですが今回はそれをさらに上回って、ますます楽しいのですよ・・・フフフ。岩井さんと小田原君の色んな攻防戦がもう可愛くて仕方が無いですvvv

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