- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813011811
感想・レビュー・書評
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前回から何度か体を重ねている2人。まだ最後まではしていないけど、心の距離はグッと近づいた感じだった。
芽吹の正義感の強さや仕事への想い、兵頭の優しさ芽吹への思いの強さが伝わってきてとても良かった。1番最後のさゆりさん視点のお話。兵頭の優しさと芽吹の気持ちが伝わってほんとに良かった。
徐々に近づく2人の気持ち。次回はどこまで進むのか楽しみだな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
交渉人シリーズ2作目
1.交渉人は黙らない2.疑わない 3.振り返る4.嵌められる5.諦めない6.スウィーパーはときどき笑う7.愛される8.休めない -
シリーズ2作目。
前作と変わらずコメディタッチでライトに読める一作。
様々なシリーズ作の特徴でもある、脇役の個性が確立して脇役で話を動かせるというのがはっきり出ていて興味深かった。
ストーリーとしては、芽吹の一癖ある素直さ(それは素直なのか)や頑固さ、人を信じたいと願う一途さをうまく表現した物語構成でありきたりではあるがそれをお涙頂戴モノに仕立てずにさらりと終わらせていてうまいなとおもった。 -
2016.8.12 読了
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交渉人シリーズ2作目。
兵頭が刑務所に入った理由が明らかに。
相変わらずテンポがいいストーリーで夫婦漫才のような二人。
兵頭の「携帯は居間にあるのか」の下りは声出して笑ったw -
交渉人シリーズ第二弾。
まず、写メってる兵頭ありえないっ!萌えしかない!しかも伯田さんハマってきたー!!なんなんだ、超萌えるッ!!!一緒に鍋つつきたい…笑
兵頭の過去が露わになって愛着がわいてきた。それにしても若頭が自分のシマの事を知っているのは当たり前なんだろーけど…まじ芽吹のストーカーww 粘着質で嫉妬深い嫁w 金で芽吹を買えないから、金で店を買うってゆーね。退路を断つあたりがヤーさんっぽいけど!
キヨのワンコぶりも、キヨのツンツンぶりも良い。今後が楽しみ♡それにしてもキヨは頼りになるよなー。かっこいい。芽吹がだんだん二枚目じゃなくなってくから余計に。姉さんとしてのスキルを着々と積んでいってるのが笑える。
最後は2人がちゃんとヤれてよかったなー。トラウマだったり、邪魔モノだったり色々あり過ぎてオアズケしまくりだから、流石に不憫だと思った…オオカミだって椎茸は食べなくてもゴハンは食べなきゃ。今回の事件も穴もなく綺麗におさまったので、あと味スッキリ♬最後がさゆりサン目線なのがすごくよかった。シリーズ内では1番すきだな。 -
一冊目に引き続きめちゃめちゃ面白かった(*´д`*)芽吹と兵頭の掛け合いが抜群に面白い!伯田さんステキだしキヨ可愛いし。芽吹の暗く抱えてるものがチラッと見えたりしましたが。兵頭が芽吹の事好きすぎて萌えます。やばいめちゃめちゃハマってます(^q^)続き続き〜
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再再・・・・読何度読み返したかわからんw。
シリーズの中ではこのストーリーが一番好きかな。